アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンの自伝が日本でも発売

バンドはもちろん飛行機の操縦、ガンとの闘いまでを語る自伝が9月10日に発売されます。

唯一無二のヘヴィ・メタル・バンド「アイアン・メイデン」のヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが、独特のユーモアもちりばめつつ、自身の半生を振り返った自伝が翻訳されて発売に。

 

厳しかった学校時代や音楽の目覚め、初期のバンド活動から最初のメジャーなバンドだったサムソンのこと、そしてアイアン・メイデン加入、ソロ活動とメイデン脱退、内戦状態のサラエボで敢行したライヴ(その時の様子は映画『サラエボの叫び』として作品化)、メイデン復帰などの音楽活動に関することを軸に展開されていきます。

 

音楽以外でも多才さを発揮しており、自らジェット旅客機の操縦桿を握るパイロット業、プロ並みの腕前のフェンシング、音楽以外の表現手段である小説、そして2014年に見つかったガンとの闘いについて──時にユーモラスに、時にシリアスに、思う存分に綴られています。

 

 

 

■Book info
『ブルース・ディッキンソン自伝』

出版社 : シンコーミュージック
価格 : 3,000円+税
9.10 on Sale

 

Share
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Mail

Sponsered Link

Sponsered Link

Recommends
合わせて読みたい

Sponsered Link

Sponsered Link