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2023.6.6
稀代のクリエイター集団「ヒプノシス」が手がけた作品の裏側を当事者が明かした書籍『ヒプノシス ロック名盤デザイン秘話』が10月28日(金)に発売されます。
60年代後半から80年代にかけて、ピンク・フロイドなどのプログレッシヴ・ロックをはじめ、ポール・マッカートニー&ウイングスやレッド・ツェッペリンら世界的超大物から松任谷由実までのレコード・ジャケットのデザインを数多く手がけ、ロック・ファンはもちろんデザインやアート好きからも絶大な支持を得た英国のクリエイター集団「ヒプノシス」。
代表作の制作の裏側を、唯一の生き残りが明かしたエピソード集が、貴重な写真や図版も満載の豪華本で登場。
2千部限定での発売ですので、お買い逃しなく。
目次
はじめに : :かつての輝き
シド・バレット──亡霊から逃れて
スペース・カウボーイズ
動物との共演──生死問わず
大きな一歩──レッド・ツェッペリン《聖なる館》
《狂気》の放った光
ピーター・ガブリエル──《眩惑のブロードウェイ》、そしてソロ
ポール・マッカートニー──《ヴィーナス・アンド・マース》
10cc──〈人生は野菜スープ〉
ピンク・フロイド──《炎〜あなたがここにいてほしい》
アメリカ──大自然、光と影
ツアーの醍醐味
ピーター・グラント──アーティストを守る門番
豚が空を飛んだ日──ピンク・フロイド《アニマルズ》
モロッコ逍遥
雪山の女神──《ウイングス・グレイテスト・ヒッツ》
マイアミの悪徳・ハワイの受難──10cc《ルック!ヒア!!》
悲劇──バリー・ギブとの決別
日の目を見なかったデザイン
我がデザイン人生へのはなむけ
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