『Pen』最新号の特集は「英国の流儀。」

本日発売された雑誌『Pen』の特集は「英国の流儀。」。ブレグジットの背景と、UKカルチャーを考える内容となっています。

以下、版元からの情報となります。

 

ボリス・ジョンソンが、英国の首相に就任した。
これによって混迷を深めていたEU離脱は確実になったといえる。
経済的には不利益となる離脱を、なぜ選んだのだろうか。
王室を尊敬する一方で、ロックやパンクなど反骨精神みなぎるこの国は、
保守と革新の両極端のものを上手く取り入れるのが特徴だ。
本特集ではロンドンを中心に活動する最先端のクリエイターに加え、
パブや、アンティーク、ガーデニングなどに息づくUK文化を再び見直す。
イングランド発祥のスポーツ、ラグビーワールドカップも開催されるいま、
独自の発想で未来を切りひらく、英国の流儀を検証した。

 

 

■特集内容

 

なぜ、英国民はブレグジットを選択したのか。
イギリスの成り立ちと特色を、おさえておこう。
世界が注目する、ロイヤル・ファミリーの人々。
クリエイターの目線で語る、「英国らしさ」とは。

 

・ポール・スミス(ファッション・デザイナー)
・吉本英樹(Tangent代表)
・アラン・キッチング(タイポグラフィ・アーティスト)
・ダン・ファーン(アーティスト / イギリス王立芸術学院名誉教授)
・ジャスパー・モリソン(プロダクト・デザイナー)
・パトリック・グラント(「ノートン&サンズ」オーナー兼「イートウツ」クリエイティブ・ディレクター)

 

[PUB] 英国の人々にとって、パブは心の拠りどころだ。
[ANTIQUE] 美しいアンティークを、極上の日々のために。
[TEA] カフェでの語らいに、もう一度おいしい紅茶を。
[GARDENING] 丹精込めてつくった、自然な姿の庭を愛でる。
[HERO] 時代によって大きく変わる、憧れの諜報部員。
[ACTOR] ラブコールが止まらない! 英国俳優の秘密。
[MUSIC] 音楽地図を塗り替えた、UKロックの系譜。
[REBELLIOUSSPIRIT] ロックの反骨精神ゆえに、勲章を辞退した!?

[COMEDY] コメディ番組からわかる、自虐性と負け組賛歌。
[RUGBY] W杯前に知っておきたい、UKラグビーの世界。

 

【綴じ込み付録】
品格あるアイテムが揃う、ヴァルカナイズ・ロンドン

 

■Link

https://www.pen-online.jp/

 

Share
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Mail

Sponsered Link

Sponsered Link

Recommends
合わせて読みたい

Sponsered Link

Sponsered Link