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2023.6.6
エリック・クラプトンとの絆、ボブ・ディランの意外な一面、KISS初上陸の舞台裏、ボン・ジョヴィの素顔──当事者しか明かせない洋楽ロックの伝説と膨大な歴史を一冊に凝縮した書籍『洋楽ロック史を彩るライヴ伝説 ウドー音楽事務所の軌跡を辿る』が7月29日(木)に発売されます。
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1967年に設立されて以来半世紀以上にわたり、海外アーティストを招聘し、日本におけるコンサート事業を牽引してきたウドー音楽事務所。
エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、KISS、エアロスミス、ボン・ジョヴィなど、多くのバンドの来日とともに築き上げてきた洋楽ロック黄金期を振り返りながら、裏方としての尽力にもスポットを当てる本書。
コンサート制作の歴史と進化、現場に携わった当事者の証言、当時のポスターなど、多角的な記事でロックの歩みを綴る決定版が登場です。
- 当時の公演ポスターやライヴ写真を交えての招聘ヒストリー&エピソード
- ウドー音楽事務所初のロック公演CCRから、エリック・クラプトン、エアロスミスなど関係の深いアーティストの来日会見や来日インタヴュー、ライヴ・レポートなどを復刻
- 関係者の証言を織り交ぜたコンサート・プロダクションの進化をたどる読み物
- 現場に携わったスタッフが明かすアーティスト秘話
- 湯川れい子、東郷かおる子、伊藤政則、洋楽業界を代表する三氏による特別寄稿
- 『あのとき私たちはそこにいた』忘れがたいライヴ体験──洋楽愛、ロック愛溢れる各界人に“忘れがたいライヴ”をアンケート。
うじきつよし、浦沢直樹、喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、佐野史郎、SUGIZO、高嶋政宏、ピーター・バラカン、廣瀬 “HEESEY” 洋一(THE YELLOW MONKEY)ほか- 50年以上に及ぶウドー音楽事務所の招聘海外アーティスト公演全記録
「あのとき私たちはそこにいた」という青春時代の熱い思いを喚起しながら、パンデミックにより失われた“海外アーティストのライヴ”が、1日も早く戻る日を願う一冊でもあります。
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