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卒倒するほどのかわいさ! パディントンの60周年記念硬貨が発売に!!
今回の発売は、世界中で大人気の英国のくまと王立造幣局との心躍る冒険シリーズの始まりに過ぎません。
英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)が『くまのパディントン(A Bear Called Paddington)』の最初の冒険から60周年を祝うふたつの新しい記念硬貨を発表しました。
マイケル・ボンド氏によって1958年に最初に創作された『くまのパディントン』は、何世代もの人々の想像力をとりこにしてきました。
なじみがあるのが本であろうと映画であろうと、パディントンのファンは彼のアイコニックなスーツケース、その名の由来である鉄道の駅、および有名なバッキンガム宮殿を見ればそれとわかるはずです。ロンドンを初めて訪れる人々がそうであるように。
今回発売された完全未使用で色付きのシルバープルーフ50ペンス硬貨は、ロンドンでのパディントンの冒険の中でも最もアイコニックな場所であるパディントン駅とバッキンガム宮殿をモチーフにしています。詳細なデザインはパディントンの有名なダッフルコートの鮮やかな青と帽子の生き生きとした赤を細部までとらえており、美しい収集可能なコインというかたちでふたつの小さな芸術作品を生み出しました。
王立造幣局のコインデザイナーであるデーブ・ナプトン氏は、マイケル・ボンド氏の非常に愛されたキャラクターに硬貨のコレクションとして永遠の命を与えるために選ばれました。
同氏は「子供の頃、パディントンの本を読むのが大好きだったので、コインのデザインをしている時は本当に懐かしい気持ちでした。パディントンは私の子供時代の一部でしたたが、今ではまったく新しい世代によって支持されつつあります。私は彼のポートレートに生命を与え、極めてリアリティのある環境にいる彼を表現したいと思い、パディントン駅の現代的な列車から着手し、スーツケースの上で彼の新たな人生が始まるのを辛抱強く待っているパディントンを表現したんです」と語りました。
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王立造幣局のアン・ジェソップ最高責任者は「くまのパディントンほど大人気のポップカルチャーのキャラクターの60周年を祝うことができるのはすばらしいことです。パディントンは英国のコインに登場する最初のペルーのクマになることを光栄に思っているでしょうね」と述べました。
また現在、ロンドンのパディントン駅には硬貨発売を記念したモニュメントが設置されています。この夏ロンドンに行かれる方はぜひ一緒に写真を撮ってみては?
■Link
http://www.royalmint.com/Paddington
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