待望の続編が登場! ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』が9月16日に発売

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2  イメージ画像

累計87万部(単行本・文庫・電子書籍合計)突破のベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。完結編となる続編『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』が9月16日に発売されます。

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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』とは著者のブレイディみかこがアイルランド人の配偶者との間にもうけた息子が、荒れていたことで有名だった「元・底辺中学校」に通うことになり、個性豊かな友人や教員たちと触れ合い、現代社会が抱える問題と直面しながら成長するさまを描いたノンフィクション。

13歳になった「ぼく」の日常も、前作同様、まるで世界の縮図のようです。

中学生がスタートアップについて学ぶ授業、レインボーカラーのストラップを首から下げた校長とノンバイナリーの教員たち、音楽部のクリスマス・コンサートで持ち上がったポリコレ騒動。

時代が、社会が、人が大きく変わっていく中で、「ぼく」はさまざまな“事件”を経験しながら、パンクな母ちゃん、そして父ちゃんと、ともに悩み考え、大人へのらせん階段を昇っていきます。

そしてついに親離れのときが──。「一生モノの課題図書」、本作でついに完結です。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 書影

 

著者
ブレイディみかこ
出版社
新潮社
定価
1,430円
判型
四六判変型
ページ数
208ページ

Link

https://www.shinchosha.co.jp/book/352682/

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