2021.10.7

『英国展 Brighton to Nara』が奈良蔦屋書店で開催

ほかの英国フェアとは違った切り口で届けられる『英国展 Brighton to Nara』が奈良蔦屋書店で10月31日（日）まで開催されています。

第1回となる『英国展 Brighton to Nara』はイギリスのブライトン在住23年のNAMI（Brighton Tea Roomオーナー）が案内人となって、時空を超えた英国への旅を誘います。

出展者情報

ブライトンティールーム

BRIGHTON TEA ROOM

英国の伝統を伝えるお茶と英国菓子のお店。英国、ブライトン在住23年のオーナーによるリアルなイギリスのティールームです。

BRIGHTON TEA ROOM

70年代のティーウェアを使った本格的なイギリス式ティールームとして、2015年にならまちにオープンしました。関西一円に在住する英連邦の人たちが英国本場の味を求めて足繁く通っています。

BRIGHTON TEA ROOM

ジェニースターブライトンティールーム

ブライトンティールームのオリジナルアクセサリー。手作り感のあるやわらかなテイストで日常を彩ってくれます。

ジェニースターブライトンティールーム

気持ちが紅茶のようにふわりとほぐれる、そんなアイテムになればと思いを込めて制作されています。

ジェニースターブライトンティールーム

ジャンプザガンジャパン

ならまちの一角に店舗を構えるJump the Gun Japanはブライトンに本店があり、日本で唯一の英国ブランド Modsファッションの店です。

スウィンギンロンドンと呼ばれた60年代のイギリスは、それまでの保守的なイギリスのイメージを覆すようにモッズ、ロッカーズなどの若者のストリート文化が次々と花開いた時代でした。

ジャンプザガンジャパン

「Mods（モッズ）」は、稼いだお金のすべてを服に費やし、移動手段はランブレッタやヴェスパなどのスクーターで休日にはブライトンへ遠乗りしたり、ナイトクラビングや洋服店、レコード店巡りで流行の情報収集も怠りませんでした。

移動時にはスタイリッシュなスーツが汚れないように無骨な軍パーカー（M-51）を組み合わせるという、高度でシックなファッションテクニックを実践していました。

ジャンプザガンジャパン

MLP ショップ

MLP shop

MLP shopはイギリス専門。アンティークからヴィンテージ、陶器から家具まで幅広く取り扱っています。

MLP shop

スージークーパー、アーコール、ウェッジウッド、ルーシーリー、リーチポタリー、アール・デコにヴィクトリア時代。奈良市高畑町に実店舗を構えてます。

MLP shop

イシマルシノブ

テキスタイル作家。生地から受たインスピレーションを元にカルトン（厚紙）で箱を作り、布やリボン、革などで装飾。

紙と革、イギリス生地、フランスリボン、着物などを組み合わせたオリジナル作品を制作しています。

チョック

レトロな港町の雰囲気が残る神戸・海岸通の雑貨店「c-h-o-c」。

主にイギリスから、古いおもちゃやアクセサリー、ボタン、紙モノなど、楽しいヴィンテージ雑貨を集めています。

よしだ TOY’S

昭和15年、乳母車と雑貨の吉田商店として創業。60年代より玩具専門店となりました。

国内メーカーのおもちゃに加え、1980年代よりイギリスなどヨーロッパの輸入玩具の取り扱いを開始し、2014年よりドイツメーカーを主とする世界のボードゲームのセレクト販売や店頭イベントなどを実施。

近年では、店舗を活用したアートプロジェクトを展開しています。

英国展開催記念 Jump the Gun Japan / Tommy氏トークショー

奈良蔦屋書店での英国展開催を記念しての英国Modsファッションについてのトークショー。

Modsファッション発祥の国イギリス、そしてそのModsの聖地とも言われるブライトンに本店を持つ、Jump the Gun Brightonの日本支店のオーナーTommy氏自身の体験談も交えてのModsカルチャーについての初心者でも楽しくマニアックなトークショーです。

場所: 奈良蔦屋書店1F
日時: 10月9日（土）11時～12時
時間: 8時～23時
参加費: 無料
申込み方法: 事前申し込み不要。直接会場までお越しください