音楽朗読劇『シャーロック・ホームズ#2』山寺宏一、水島裕、寿美菜子、山口勝平、大塚明夫により公演開催が決定

ノサカラボ

演出家の野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクトである「ノサカラボ」。

9月10日(土)〜11日(日)にイイノホール(霞ヶ関)にて昨年好評を博した音楽朗読劇『シャーロック・ホームズ』の第2弾が上演されます。

アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵シャーロック・ホームズは、世界中で読み継がれる“聖書に次ぐベストセラー”と評される作品。

昨年、英国のストランド誌にホームズが登場して130年の節目にノサカラボでも音楽朗読劇『シャーロック・ホームズ』の第1回目公演を開催し、高い評価を得ました。

本公演はその第2弾となり、名探偵シャーロック・ホームズの山寺宏一、相棒ジョン・H・ワトスンの水島裕のコンビはそのままに、今年は新たに人気実力ともに兼ね揃えた、寿美菜子、山口勝平、大塚明夫という豪華なメンバーを迎え、ロンドンから始まる三編(『短編集シャーロックホームズの冒険』より、「唇のねじれた男」「技師の親指」「独身の貴族」)の物語を熱く劇的に届けられます。

さらに、ピアニストであり作曲家でもある音楽家、山中惇史の書き下ろしオリジナル楽曲での生演奏で、19世紀ロンドンのシャーロック・ホームズの世界を彩っていきます。

    キャスト コメント

    山寺宏一

    昨年に続きシャーロック・ホームズを演じる事が出来て幸せです。ラフィングライブで共にコメディを作って来た水島ワトソン裕さんはもちろん、今回も共演者が豪華! 昔から兄と慕う大塚明夫さんと、昔から弟のように感じている山口勝平くん! さらにラフィングで共演もありイギリス帰りの寿美菜子さん! もうワクワクが止まりません。この素晴らしいメンバーで世界的名作にチャレンジします! 乞うご期待!!

    水島裕

    「シャーロックホームズ vol 2」 今回も、テンションが上がる凄いゲストの皆さんと、山中惇史さんチームの生演奏で、贅沢な時間をお届けします。また「ワトソン君!」と、山寺宏一さんに言われるのが楽しみだなぁ♪

    寿美菜子

    大好きなシャーロックホームズ! 念願のノサカラボ! 嬉しいです☆ イギリスにいる時にノサカラボが始まると聞き、Baker street 駅のシャーロックの銅像の写真を、野坂さんに送ったのを覚えてます。イギリスで見たり読んだりするシャーロックは一味も二味も違う印象でした。同じように皆さまにもドキドキワクワクしてもらえるよう頑張ります☆

    山口勝平

    今回「シャーロック」に参加させていただきます。山寺さんからのお誘いが嬉しかったのと、このメンバーでお芝居出来るのなら断る理由はないよねと、すぐに手を挙げさせて貰いました。今回ホームズとワトソンはどんな冒険を見せてくれるのか? そして僕はどんな役でその世界に入って行けるのか? 今からわくわくが止まりません!

    大塚明夫

    名探偵ホームズ… 振り返ってみると彼とはあまり接点がないことに気づきます。有名なキャラクターはアニメーションなり吹き替えなりで大抵お近づきになっているのですが…今回はたいへん楽しみにしております。

見どころ

名探偵シャーロック・ホームズには、4つの長編小説、56作品の短編小説があります。

今回はその中の短編小説『シャーロックホームズの冒険』から「唇のねじれた男」「技師の親指」「独身の貴族」の3作をお届け。

ホームズシリーズの中でも人気の作品から、あまり知られてはいない凶悪事件、ワトスンとホームズの推理合戦が面白い作品などなど……山寺宏一、水島裕、寿美菜子、山口勝平、大塚明夫というメンバーと共に、130年以上愛されるシャーロック・ホームズの魅力を余すところなく届けます。

ノサカラボ音楽朗読劇『シャーロック・ホームズ#2』

演目
『シャーロックホームズの冒険』より「唇のねじれた男」、「技師の親指」、「独身の貴族」
公演会場
イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階~6階)
公演日時
9月10日(土)13時開演 / 17時半開演、9月11日(日)12時開演 / 16時半開演(全4回公演)※開場時間は後日発表
料金
8,000円(全席指定) / 当日券8,500円
リンク
https://nosakalabo.jp/

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