帝国ホテル 東京による恒例の人気フェア「英国フェア」がスタート!

帝国ホテル 東京が2016年から毎年開催している「英国フェア」が、今年も9月1日(土)から10月31日(水)まで行われます。

今年の『英国フェア』も駐日英国大使館が後援。5月19日にヘンリー王子のロイヤルウエディングが執り行われましたが、その際のウエディングケーキが駐日英国大使館のエグゼクティヴシェフであるフレデリック・ウォルター氏による監修のもと、アフタヌーンティーやお持ち帰り用スイーツとして提供されます。

 

英国産の食材を多く取り入れたアフタヌーンティーの期間限定メニューは次の通りとなります。

 

<アミューズ>
・コーンビーフ アッシェ
<スープ>
・ブロッコリーとスティルトンチーズのスープ
<タルトグラタン ココット>
・野菜とポーチドエッグのオランデーズソース
・スティルトンチーズで焼いた魚介類のグラタン
<サンドイッチ>
・コロネーションチキン
・チェダーチーズと卵
・スコティッシュスモークサーモンとカクテルフルーツ
<スコーン>
・スコーン(レーズン)
・スコーン(プレーン)
・苺ジャ、クロテッドクリーム
<デザート各種>
・レモンエルダーフラワーケーキ
・ミックスベリートライフル
・ルバーブクランブル

 

そして、英国ならではの人気メニューも。世界三大ブルーチーズのひとつ、英国のスティルトンチーズを使った大人の味わいのハンハバーガーと、相性抜群のモルトヴィネガーやタルタルソースと一緒に味わうフィッシュ&チップスを駐日英国大使館のレシピを元に調理。どちらも食べたい! という方には、このふたつをセットにした「ブリティッシュコンボ」がオススメです(提供は18時から24時まで)。

 

ブリティッシュコンボ(イメージ)

 

以上は本館17階のインペリアルラウンジ アクアでお楽しみいただけますが、1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」でもアフタヌーンティーで提供されるメニューの一部を持ち帰り用にアレンジしたスイーツやパンのほか、惣菜も販売されます。

 

レモンエルダーフラワーケーキ(写真左)、ルバーブクランブル(写真奥)、ミックスベリートライフル(写真右)

 

スイーツは、英国産のエルダーフラワーのシロップを染み込ませたスポンジにレモンで香りづけしたフロマージュクリームを重ねた「レモンエルダーフラワーケーキ」や、甘酸っぱいルバーブにサクサクとした食感のクランブル生地をのせて焼き上げた「ルバーブクランブル」、甘酸っぱいラズベリーのコンフィチュールに3種のベリー(ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー)とスポンジを入れ、クリームチーズ風味のクリームを重ねた「ミックスベリートライフル」の3つ。

 

ドーバーソールのチェスターフィールド(写真奥)、ポークベリーのアップルソース添え(写真手前)

 

惣菜は、本フェアのために英国をはじめとするヨーロッパで人気の高級魚、ドーバー海峡でとれる舌平目で蟹や海老入りのベシャメルソースをはさんで、バターで揚げ焼きした「ドーバーソールのチェスターフィールド」、柔らかく濃厚な旨みと甘みのある豚ばら肉にフォンドヴォーやはちみつを加えてレモンで香りづけをしたアップルソースを添えた「ポークベリーのアップルソース添え」のふたつ。

 

レーズンのスコーン(写真奥)、ホットクロスバンズ(写真手前)

 

パンは英国の伝統的なスコーンにレーズンを加えて焼き上げた「レーズンのスコーン(4個入り)」、イースターの時期に欠かせないイギリスの伝統的な「ホットクロスバンズ(2個入り)」、2枚にスライスしてトーストすると表面の香ばしいカリっとした食感と内側のもっちりとした食感が引き立つ「イングリッシュマフィン(4個入り)」の3つ。

 

にしぐち瑞穂

 

また、英国王室ウォッチャーとして知られるスタイリスト、にしぐち瑞穂さんによる英国王室のファッションやロイヤルファミリーに関するトークショーを初開催されるなど、これから秋にかけて、さらに充実した帝国ホテル 東京の「英国フェア」を楽しむことができそうです。

 

■Link
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/imperial_aqua/plan/a_taste_of_britain.html

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