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ウェールズの祝祭日「セント・デイヴィッズ・デイ」とは?今年は日本からも参加しよう!
3月1日はウェールズの国家的祝祭日「セント・デイヴィッズ・デイ」。この日は、ウェールズの守護聖人である聖デイヴィッドを称え、伝統的な行事や食文化を楽しむ特別な日です。今年も「ランダム・アクツ / random acts of Welshness」というソーシャルメディアキャンペーンを通じて、ウェールズ政府が世界中とつながる新たな試みを行います。日本からも簡単に参加できるこのイベントを通じて、ウェールズ文化を体験してみませんか?
セント・デイヴィッズ・デイとは?
セント・デイヴィッズ・デイ(St. David’s Day)は、毎年3月1日に祝われるウェールズの国家的な祝祭日です。この日は、6世紀に活躍したウェールズの守護聖人、聖デイヴィッド(St. David)を称えるために設けられました。聖デイヴィッドは、キリスト教の布教活動や修道院の設立などで知られ、ウェールズ文化に深く根付いた人物です。
歴史的背景

聖デイヴィッドは、禁欲的な生活と他者への奉仕を重んじた人物として知られています。彼が亡くなった日である3月1日は、12世紀以降、彼の功績を称える日として定められました。この日は特にウェールズ国内で重要視されており、多くの学校や地域コミュニティでパレードや音楽イベントが開催されます。
現代の祝祭
現代では、セント・デイヴィッズ・デイは単なる宗教的な行事ではなく、ウェールズ文化全体を祝う日として進化しています。黄水仙やリーキ(長ネギ)を身につけたり、伝統料理を楽しむことで、この特別な日を祝います。
「ランダム・アクツ / random acts of Welshness」とは?
セント・デイヴィッズ・デイでは、「ランダム・アクツ(Random Acts of Welshness)」という特別なキャンペーンが行われています。この取り組みは、小さな親切や思いやりの行動を通じてウェールズ文化を広めることを目的としています。SNSでその行動を共有することで、世界中にウェールズの魅力が広がります。
具体的な「ランダム・アクツ」の例
- ウェルシュリーキ(長ネギ・西洋ネギ)を身に着けたり掲げたり、調理して食べたりする
- ウェルシュ・ケーキとウェールズの紅茶、ウェールズのママレードやバターやクロテッドクリームで、ウェルシュアフタヌーンティを楽しむ
- ウェールズの国旗「ドライグ・ゴッホ / Draig Goch」を大勢の皆に見えるよう力強く振る
- ウェールズの国花「黄水仙(ラッパスイセン)/ Daffodil」を家に飾ったり、恋人や友達にプレゼントしたりする
- ウェールズの伝統的な帽子「ヘッツ・ガムライグ / het Gymreig」をスタイリッシュに被ることにチャレンジする
- バスの運転手さんの日々の安全運転に感謝して「運転手さん! いつもありがとう!」と声をかける
- 誰かをハグ(ウェールズ語で「クウィッチ / cwtsh」)する
ウェールズ文化の象徴的な要素
セント・デイヴィッズ・デイには、多くの象徴的な要素が登場します。これらはすべてウェールズ文化と深く結びついており、この日の祝祭ムードをさらに盛り上げます。
黄水仙とリーキ
黄水仙は春の訪れと希望を象徴する花であり、リーキ(長ネギ)は歴史的な勇気と団結のシンボルです。これらはどちらもセント・デイヴィッズ・デイには欠かせない存在であり、多くの人々が衣服やアクセサリーとして身につけます。
伝統料理
この日の食卓には、「カウル」や「バラブリス」(フルーツケーキ)、そして「ウェルシュケーキ」が並びます。これらは家庭料理としても親しまれており、それぞれがウェールズ独自の味わいと歴史を持っています。
音楽と芸術
セント・デイヴィッズ・デイには音楽イベントや詩の朗読会も開催されます。特にハープ演奏や合唱団によるパフォーマンスは、この日のハイライトとして人気があります。
日本からも参加しよう!
「ランダム・アクツ(Random Acts of Welshness)」は、日本からも簡単に参加できます。ソーシャルメディアで下記のハッシュタグを使って投稿するだけでOKです。ぜひ、日本国内からもセント・デイヴィッズ・デイをお祝いしましょう!
#PethauBychain
#RandomActsofWelshness
#StDavidsDay
#DyddGwylDewi
セント・デイヴィッズ・デイは、ウェールズ文化への理解と親しみを深める絶好の機会です。今年は「ランダム・アクツ」に参加し、小さな行動で世界とのつながりを感じてみませんか? ぜひ、この特別な日にあなたも参加してみてください!
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