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フレッドペリーとラフ・シモンズのラストイヤーとなる春夏コレクションが登場
フレッドペリー(Fred Perry)が、ラフ・シモンズ(Raf Simons)とのコラボレーション・アイテムを発表します。
ラフ・シモンズは15年間に渡り、マンチェスターのサブカルチャー・シーンからノーザン・ソウル、パンク、100クラブまで、彼独自のレンズを通した英国ユースカルチャーをキーワードに、フレッドペリーをキャンバスにして、ブランドのクラシカルなアーカイヴピースをモダンに再構築しました。
今シーズンは、レイヴやライヴ、クラブに行く若者たちのスタイルなど、今日のユースカルチャーから直接インスピレーションを受けた、オリジナリティあふれるインディペンデントな精神を体現しています。音楽・ファッション・互いへのリスペクトで繋がったコミュニティにふさわしいラインナップで、間違いなくすぐにコレクターズアイテムになるでしょう。
若者のエネルギーとスピリットを捉えた写真で知られる英国人フォトグラファー、ユーウェン・スペンサー(Ewen Spencer)によるこのコレクションのヴィジュアルは、SNAYXとMONAKISのサポートでブライトンのインディペンデントなヴェニュー「チョーク」で開催された、ビートパンクバンド、キッド・カピチ(Kid Kapichi)のツアーで撮影されました。
コラボレーションピースを着用したキッド・カピチが演奏するリアルな生音とオーディエンスが創り出すライヴ本番中に撮影され、一切の演出を入れない、UKユースカルチャーの今を切り取ったドキュメンタリー写真です。
今シーズンは、ユニフォームへの憧れがあったラフ・シモンズのバックグラウンドを反映し、ミリタリーテイストのニットやジャケット、ワークウェアのパンツ、ヘヴィーデューティーなアクセサリーなど、1日の厳しい労働でもテクノのレイヴでも身に着けられる、実用的でタフな素材で制作された30ピースが登場します。
70年代後半に英国やアメリカなどで流行した、初期のインダストリアル系レコードジャケットからインスピレーションを受けたビスポークのグラフィックが、今回のコレクション全体に散りばめられています。
当時、英国の無名アーティストが音楽シーンを席巻し、彼らのアルバムにはサウンドと同様に無名のアーティストが制作したアートワークが描かれていました。
この時代の代名詞となった大胆なグラフィックと人目を引くフォントを組み合わせたアイコニックなアートワークが、Tシャツ、ポロシャツ、アウターウェア、ニットのプリントやパッチ刺繍に採用されています。
Fred Perry × Raf Simons Spring2023は、2月17日(金)よりフレッドペリーのオフィシャルサイト、フレッドペリーショップ東京と大阪・渋谷パルコ・エスパル仙台・京都藤井大丸にて販売されます。
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