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『バブアー』が北海道初上陸! オープン記念特典もあり
英国の伝統とクオリティを誇るライフスタイルブランド『バブアー』が、北海道エリア初となる直営店を大丸札幌店6階にオープンします。
1894年に創業した『バブアー』は、ワックスコットンジャケットを代表とするカントリーウェアから始まり、現在ではメンズ・ウィメンズともに多彩なコレクションを展開。英国王室から3つのロイヤルワラント(英国王室御用達)を授与されるなど、世界中で高い評価と人気を得ているブランドです。
『バブアー』の歴史は、創業者ジョン・バブアーが南イングランドのサウスシールズでオイルクロス(油布)の輸入業者として始めたことから始まります。当時は漁師や船員たちが着用する防寒・防水用の衣服としてオイルクロスが重宝されていました。
その後、ジョン・バブアーの孫であるダンカン・バブアーが熱心なオートバイ乗りだったことから、ワックスコットンを使ったオートバイ用の服飾品を開発。これが『バブアー・インターナショナル』というレーベルの始まりです。『バブアー・インターナショナル』は1936年から1977年まで英国代表チームの公式ウェアとして採用されるなど、オートバイ界では不動の地位を築きました。
その後も『バブアー』は時代やニーズに応じて進化し続けました。第二次世界大戦中には海軍潜水艦隊向けに「ウルスラ・スーツ」という特殊な防寒服を製造したこともあります。
戦後はカントリーウェアとしての地位を確立し、英国王室やセレブリティからも愛用されるようになりました。1980年代には、女性向けのコレクションも登場し、ファッション性の高いアイテムも展開するようになりました。現在では、メンズ・ウィメンズともに幅広いラインナップを誇ります。シャツやニット、フットウェアやアクセサリーなども充実しており、『バブアー』の世界観を存分に楽しめます。
『バブアー』の魅力は何といってもその素材とデザインです。ワックスコットンは耐久性や防水性に優れた素材でありながら、使い込むほどに味わい深く変化していきます。また、ピーチスキン素材は柔らかく肌触りの良い素材でありながら、軽量で撥水性も兼ね備えています。
これらの素材を使ったジャケットは、クラシックで上品なデザインでありながら、機能性や着心地も抜群です。春夏シーズンには、カラフルで爽やかな色合いや柄も登場し、季節感あふれるコーディネートが楽しめます。
『バブアー』は125年以上の歴史を持ちながら、常に新しい挑戦を続けています。コラボレーションや限定コレクションなども多数発表しており、その中でも特に注目されるのが『バブアー・ビーコン』というレーベルです。『バブアー・ビーコン』は『バブアー』の創業地であるサウスシールズにある灯台からインスピレーションを得たコレクションであり、若々しくカジュアルなデザインが特徴です。また、『バブアー・ビーコン』では日本限定の商品も展開しており、日本人の体型や好みに合わせたサイズやカラーが用意されています。
『バブアー』は英国の伝統とクオリティを誇るライフスタイルブランドですが、それだけではありません。時代と共に変化し続ける革新的なブランドでもあります。その魅力をぜひ大丸札幌店6階で体感してみてください。
新店舗ではブランドのアイコンでもあるクラシックワックスジャケットをはじめ、ピーチスキン素材を使用したノンワックスジャケットなど、春を迎える季節にピッタリな商品を展開。また、オープンを記念して、税込みで22,000円以上購入の方には先着でバブアータータンがプリントされたオリジナルノートがプレゼントされます。
バブアー 大丸札幌店
- 場所
- 札幌市中央区北5条西4-7
- 営業時間
- 10時~20時
- 電話番号
- 011-206-6627
Link
https://www.japan.barbour.com/
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