キャス キッドソン、2025年3月に表参道と京都に実店舗オープン – 日本再上陸後初の路面店

英国の人気ライフスタイルブランド「キャス キッドソン」が、2025年3月6日（木）に表参道に旗艦店をオープンします。同時期に京都でも関西初となる店舗をオープンし、約450種類の商品を展開予定。2020年に一度撤退した日本市場での本格的な再展開となります。

キャス キッドソンの歴史と日本での展開

キャス キッドソンは1993年、デザイナーのキャス・キッドソン氏がロンドンのノッティングヒルに小さなヴィンテージショップを開いたことから始まりました。花柄やレトロなモチーフを取り入れたデザインで世界的な人気を獲得し、現在では40か国以上で展開しています。

日本では2002年に初上陸し、多くのファンを獲得しましたが、2020年4月に一度撤退。2023年にスタイリングライフ・ホールディングスが日本市場における独占輸入販売権とライセンス権を取得し、再上陸を果たしました。

新店舗の特徴と展開商品

表参道フラッグシップストア

表参道店は原二本通り（通称：まい泉通り）に路面店としてオープンします。店内では、キャス キッドソンの世界観を体現した空間デザインが特徴で、ハンドペインティングによる柄が施された商品を直接手に取って確認できます。

商品ラインナップ

 

約450種類の商品を展開予定で、日本限定商品も多数用意されています。バッグやアパレル、ホームアクセサリー、キッズ＆ベビー用品など、幅広いカテゴリーの商品を取り揃えます。

オープニングイベントと今後の展開

オープン日には豪華なノベルティや特典が用意され、様々なイベントも開催予定です。京都店については、関西初出店となり、表参道店と同様のブランド体験を提供します。

キャス キッドソンの実店舗オープンは、日本市場での本格的な再展開を示す重要な一歩となります。英国発のライフスタイルブランドとして、日本のファンの期待に応える新たな展開が始まります。

 

Link

https://cathkidston.jp