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サンスペル×ポール・ウェラーの最新コラボ。モンキージャケットなど全4型が登場
UKロックのアイコン、ポール・ウェラーと英国ラグジュアリーブランド「サンスペル(Sunspel)」による3度目のコラボレーションとなるカプセルコレクションが3月12日(水)より公式オンラインストアおよびサンスペル表参道にて発売を開始。イースト・ミッドランズのロングイートン工場製クラシックTシャツをはじめ、ブロックジャンパー、モンキージャケットなど全4型を展開中です。
3度目のコラボが生まれた背景
サンスペルとポール・ウェラーのコラボレーションは、2021年春夏の第1弾からスタートし、その後秋冬に第2弾を展開しました。今回の第3弾は、これまでのふたつのプロジェクトを継承しながら、春のワードローブに新たな視点をもたらすコレクションとして誕生しています。
そもそものきっかけは、サンスペル側がウェラーをロングイートンの工場見学に招いたことでした。以来、各コレクションはウェラーがスケッチと色参照、あるいは古いガーメントの写真を持ち込み、サンスペルのクリエイティブディレクター、デヴィッド・テルファー率いるチームが正式なデザインに落とし込む形で共同制作されています。サンプルを実際に試着して「自分が他の店で見かけても買いたいと思えるか」がウェラーの最終判断基準だと言います。
モッズ・カルチャーを根底に持ち続け、ファッションと音楽を一体として捉えてきたウェラーは、長年にわたりサンスペルを愛用してきました。彼は今回のコレクションについて次のようにコメントしています。
これで3度目のコレクションになるが、サンスペルらしく、素材、色、そしてクラフツマンシップはまさに最高品質だよ。誰もが着られて、そして時を経ても色褪せないアイテムが揃っていると思う。
コレクションの主要アイテムを紹介

カラーブロック コットン クルーネックジャンパー 48,950円
今回のカプセルコレクションは、サンスペルのアーカイブとウェラーのシグネチャーカラーパレットを組み合わせた全4型で構成されています。ロングイートン工場で生産される素材と縫製技術が、各アイテムの品質を支えています。
コレクションの核となるのは、ウェラーのシグネチャーカラーパレットによるコントラストバインダー仕様のネックラインが特徴のクラシックTシャツです。同じカラーパレットは軽量コットンのニット・ブロックジャンパーにも採用され、季節をまたいで活躍するレイヤリングピースとして提案されています。また、1940年代のロゴに由来する「Sun and Clouds」モチーフの刺繍をTシャツとジャケットに配し、ブランドのアーカイブへのオマージュを随所に表現しています。

モンキージャケット 69,900円, ニードルコードトラウザー 37,400円
モンキージャケットはイタリア製テクニカルコットンブレンド素材を使用し、トーナルなストライプリブのディテールによって1970年代のアイコニックなシルエットに現代的な解釈を加えました。ヘンリーネックにはワイドプラケットとリブ仕様の裾を取り入れ、アーカイブデザインへのリスペクトが細部にまで宿っています。
価格と購入できる場所

コレクションは3月12日(水)より販売中。購入はサンスペルの公式オンラインストア、および東京・表参道の直営旗艦店「SUNSPEL OMOTESANDO」で可能です。同店は3月5日(木)にアジア初の直営旗艦店として原宿クエスト1階にオープンしたばかりで、メンズウェアのフルコレクションとウィメンズウェアも取り扱っています。オープニングシーズンにはブランドの原点であるアンダーウェアに着想を得たスプリング/サマーコレクションも同時展開中です。
SUNSPEL OMOTESANDO 店舗情報

- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1-13-14 原宿クエスト1F
- 営業時間
- 11時〜20時
- 定休日
- 不定休
- 電話番号
- 03-5860-6776
ポール・ウェラーとモッズ、ファッションへのまなざし

ショートスリーブ ヘンリー 20,130円
ウェラーが語るファッションへの関心は、音楽キャリアをさかのぼります。「1960〜70年代に使えるお金はすべて洋服とレコードに費やした」と語るほど、若いころからストリートファッションに強い関心を持ち続けてきました。ザ・ジャムでのシャープなブラックスーツとスキニータイから、ザ・スタイル・カウンシル期のパリ・イタリア仕込みのリネンジャケットやニットポロシャツへ、常にモッズのスピリットを軸に時代ごとに進化しています。
「俺は今もモッズだ。ずっとモッズであり続ける。モッズとして葬ってくれ」とウェラー自身が語るように、モッズ精神の核心は素材・カット・ディテールへの徹底したこだわりです。サンスペルにはウェラーのほか、映画『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ、ザ・ローリング・ストーンズらも長年にわたって愛用してきた歴史があります。また近年では映画『F1』でブラッド・ピットがループバックスウェットシャツを着用したことでも話題を集めました。過去2作のコラボが好評を博した理由も、単なるセレブリティ案件ではなく、ウェラー自身が長年のユーザーとして製品の品質を知り尽くした上で共同制作に臨んでいる点にあります。
Photo: Dean Chalkley
Text by British Culture in Japan編集部
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