フレッドペリーがジョージコックスを買収

FashionMusic 2021.02.18 Text by 編集部

ヒットユニオン株式会社(東京都渋谷区)傘下のフレッドペリー社が、同じく英国をベースとするジョージコックス社の株式を100%取得しました。

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ジョージコックスの名は、創業当初より、高品質なクラフトマンシップの代名詞であり続けています。

 

 

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1906年以来、イギリスのノーサンプトンに拠点を置き、代表的な英国スタイルである、ダービー(外羽根)とオックスフォード(内羽根)の2型からスタートしたビジネスは、上質なレザーを使用し、現在も変わらず1足ずつ手作業で製造しています。

 

 

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1950年代に入ると、ジョージ・コックス・ジュニアはファッションの世界にも進出し始めました。当時流行していたテディボーイ・スタイルに注目した彼は、それまでに培った熟練のクラフトマンシップと上質な素材を駆使し、スマートなスエードシューズを生み出しました。

 

このシューズは、独特の質感を持つ超厚底のプランテーションクレープソールが特徴で、「Brothel Creeper(ブローセルクリーパー)」というアイコニックなニックネームがつけられました。これが1950年代初頭にイギリスのノーサンプトンで誕生した世界初のラバーソールです。

 

フレッドペリーがジョージコックスを買収

 

それ以降、モッズのポインテッドレザーのウィンクルピッカーズからウィガン・カジノのダンスフロアで活躍したチャンキーなタッセルローファーまで、ジョージコックスのフットウェアとイギリスの様々なサブカルチャームーヴメントは密接に関連しています。

 

 

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また、パンク・ムーヴメントが興った際はセックス・ピストルズのジョン・ライドン、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーたちがブローセルクリーパーを履いてステージに立ち、ジョージコックスはパンクスたちの足元を飾るアイテムとなりました。

 

 

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現在5世代目が担うジョージコックスでは、ファッションを超越したアイコニックなデザインや高いクオリティを保ち続けるスタイルで、一生ものとなる堅牢なフットウェアを作り続けています。流行がかつてないほど早く移り変わる現代においても、ジョージコックスの本物のデザインと愚直なまでに実直なクラフトマンシップは、時代を超えて生き続けています。

 

 

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フレッドペリーとジョージコックスはこれまでにもパートナーとして長年協業しており、どちらもサブカルチャーに深く根ざしたブランドとして愛されており、スロウタイのような現代のラッパーにも支持されています。

 

ジョージコックスが、ヒットユニオンが所有するフレッドペリーやラベンハムを含む英国ブランドのグループに加わることについて、フレッドペリー社のマネージングダイレクターのリチャード・ギルモアは以下のようにコメントしています。

 

「ジョージコックスをフレッドペリーファミリーに迎えられることをうれしく思います。これは長期的な投資であり、我々のデジタルの専門知識とニッチなグローバル流通ネットワークにより、ジョージコックスをエキサイティングで新しい成功へと導くことができると信じています」

 

 

 

■Link

https://www.fredperry.jp/

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