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エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラーへの愛を込めて贈る映画『ラストナイト・イン・ソーホー』が12月に日本公開!
『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督最新作で、トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ、マット・スミス、テレンス・スタンプらが競演する映画『ラストナイト・イン・ソーホー』が12月に日本で公開されます。
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本作の注目のキャストは、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した最注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイ。
トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在するふたりの若い女性を演じます。
彼女たちはある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロしていきます。
同じ場所で異なる時代を生きるふたりが出会ったとき、果たして彼女たちに何が起きるのか──。
エドガー・ライト監督はワールドプ レミアにあたるベネチアでの上映前に自身のtwitterで、「大きなスクリーンで楽しんでもらうためにあえて秋に延期にした」「未来の観客のために後半の展開をあまり明かさないで」とお願いを発信。
劇場へ足を運ぶ日を待ちわびる観客への配慮を呼びかけつつ、徐々に明かされているキャラクターたちの視線ひとつにも期待が高まるばかり。
エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラーがいよいよ日本公開決定です!
Story
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅でひとり暮らしを始めることに。
新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。
夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。
さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは──
ラストナイト・イン・ソーホー
- 監督
- エドガー・ライト
- 脚本
- エドガー・ライト、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
- 製作
- ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
- 出演
- アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオほか
- 作品情報
- 2021年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : LAST NIGHT IN SOHO
- 公開日
- 12月より、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
- 配給
- パルコ ユニバーサル映画
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