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ザ・スミスの名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』の日本版予告編が公開に
ザ・スミス解散のニュースが駆け巡った1987年9月。5人の若者が自分を探し彷徨う一夜を、ザ・スミスの名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』の日本版予告編と場面写真が公開に。
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1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きなザ・スミス解散のニュースにショックを受け、レコードショップのディーンに「町の連中に一大事だと分からせたい」と訴えます。
ディーンはクレオをデートに誘いますが、クレオは友達に会いに行ってしまいます。ひとりになったディーンは、地元のヘビメタ専門ラジオ局に行き「ザ・スミスの曲をかけろ!」とDJに銃を突きつけ……。
ザ・スミスの名曲の数々と、モリッシーとジョニー・マーの貴重なインタヴュー映像を彩りに加えながら、映画は80年代のある一夜を描きます。
タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ジス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、ザ・スミスの楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や、解散について語る若き日のモリッシーの映像も。
ザ・スミスの音楽だけでなく、80年代のファッションや空気感をみごとに再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた青春音楽映画となっています。
このたび公開された予告映像は、ザ・スミス解散を告げるニュースから始まります。
1987年、人生のすべてともいえるバンドの解散にやるせなさをにじませるクレオやディーン。
そんな中、ディーンは「僕に計画がある」と静かに銃を握り、ラジオ局をジャック。
要求はただひとつ、ザ・スミスの曲をかけること。
ラジオ局ジャック事件を通し、未来への不安と自分を探し町へ飛び出す若者たち。
そして「人生に不満があるなら、行動を起こすべきだ」「音楽だけが僕らの救いなんだ」と口々に語る1980年代の若者たち。
予告編は未来への不安を抱え、それぞれに行動を起こす若者たちの刹那的な瞬間を切り取り、ザ・スミスの音楽でドラマチックに盛り上げていきます。
Story
コロラド州、デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きなザ・スミス解散のニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。
ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるからとクレオは出かけていく。
ひとりになったディーンは、地元のヘヴィメタ専門のラジオ局に行ってザ・スミスの曲をかけろとDJに銃を突きつけた。
同じ頃、クレオ、ビリー、シーラ、パトリックの仲良し4人組は、パーティーでバカ騒ぎをしながらも、自分自身や将来について思い悩んでいた──。
ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
- 監督・脚本
- スティーヴン・キジャック
- 出演
- ヘレナ・ハワード、エラー・コルトレーン、エレナ・カンプーリス、ニック・クラウス、ジェームズ・ブルーア、ジョー・マンガニエロほか
- 作品情報
- 2021年 / イギリス=アメリカ映画 / 英語 / 原題 : SHOPLIFTERS OF THE WORLD
- 公開日
- 12月3日(金)より、TOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国公開
- 配給
- パルコ
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