ザ・ビートルズ伝説のラスト・ライヴ“ルーフトップ・コンサート”が映画化! 5日間限定でIMAX®上映

映画『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』ポスター

アップル社のサヴィル・ロウ本社屋上で行われたザ・ビートルズの忘れられないコンサートが、65分の長編映画『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』としてIMAX®にて限定公開が決定。

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全世界に先駆けてイギリスとアメリカでは、ラスト・ライヴ当日から53年後となる1月30日に、IMAX®上映イベントが開催されますが、ここ日本では2月9日(水)〜2月13日(日)の5日間限定で、現在日本にIMAX®シアターが導入されている全39の劇場で公開されます。

1969年1月30日、“Get Back(復活)”を掲げて集まった4人が、『レット・イット・ビー』に収録される曲の数々を、ロンドンにあるビルの屋上にてサプライズで披露しました。

この奇跡のライヴが、ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた“体験型ライヴ・ヴューイング・ショー”として幕を開けます。

映画『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』では、ザ・ビートルズと音楽史における重要な瞬間となった“ルーフトップ・コンサート”に観客を招待。

『ザ・ビートルズ:Get Back』場面写真

ザ・ビートルズが2年以上ぶりのライヴに向けて14曲の新曲を書き上げる不可能に近い締め切りに直面し、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが共有していた強い友情の絆がIMAX®の大画面で復活します。

この“ルーフトップ・コンサート”は、ディズニープラスで独占配信中のドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』に収録されており、この度独自のIMAX DMR®(Digital Remastering)技術によってThe IMAX Experience®の画質と音質にデジタルリマスターされて、IMAX®スクリーン用に最適化されました。

今回の上映に際し、監督のピーター・ジャクソンは、「『ザ・ビートルズ:Get Back』のルーフトップ・コンサートを、IMAXの巨大なスクリーンで体験できることに興奮しています。これはビートルズ最後のコンサートを鑑賞するうえで、この上ないほど完璧な方法です」とコメントしています。

また、今回のIMAX®限定公開のために作られた予告編とポスターも公開に。

これまでに見たことのないほど笑顔にあふれたメンバーの姿、そしてジョンの「オーディションに受かったかな」というジョークが印象的な予告編と、ルーフトップで演奏中の彼らの後ろ姿を捉えたアイコニックなポスターが完成しました。

なお、IMAX®限定入場者プレゼントとして、ミニポスターの配布も決定! 劇場により数に限りがあり、なくなり次第終了となりますのでお早めに。

Link

https://disneyplus.disney.co.jp/program/thebeatles.html

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