本年度アカデミー賞7部門ノミネート! 映画『ベルファスト』の日本版予告編が公開に

映画『ベルファスト』ポスター画像

2022年3月25日(金)にTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほかで全国公開が決定したケネス・ブラナーの自伝的映画『ベルファスト』の日本版予告編が公開に。

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先日行われた本年度アカデミー賞ノミネート発表では、作品賞、監督賞、助演女優賞、助演男優賞、脚本賞、主題歌賞、音響賞の7部門でノミネートを果たし、オスカー獲得への期待を高めている本作。数々の賞レースを席巻し、オスカー最有力の期待が高まる中、予告映像が公開されました。

映像の冒頭では、牧歌的で愛にあふれ、平和な時間が流れるベルファストの街から描かれますが、次の瞬間、突如暴徒が押し寄せ街の様子が一変。

映画『ベルファスト』場面写真

不穏な空気が蔓延し、怯える人々の姿が描かれています。しかし一方で、過酷な現実に立ち向かい、笑顔とユーモアを忘れずに未来へと向かう家族の姿も描かれていて、抗うことのできない時代の変化に葛藤しながらも、前を向く勇気を与える予告映像に仕上がっています。

映画『ベルファスト』場面写真

自身の幼少期を投影し、自伝的作品として本作を描いたブラナーは「その時の光景は、まさに私が記憶していたまま描かれている。あの午後、スローモーションのように世界がひっくり返る瞬間を見た。その瞬間から、世界は永遠に変わってしまったんだ」と当時を振り返るも、「過激さは違えども、世界中の人が同じような転換期を経験しているはずだと思ったんだ」と明かし、コロナ渦の中、世界に変革がもたらされているこの時代にこそ、届けるべき物語であることを語っています。

映画『ベルファスト』場面写真

実際、50年もの間本作の製作に着手できなかった中で、2020年に起きたパンデミックの最初のロックダウンが始まった頃に脚本を書き始めたそう。

映画『ベルファスト』場面写真

9歳の少年バディの目線を通し、時代に翻弄され様変わりしていく故郷の厳しい現実と、家族とともにそこで過ごした愛と笑顔と興奮に満ちた日々を力強いモノクロ映像で描きだした本作。

抗うことのできない変化に戸惑い葛藤しながらも、決してうつ向くことなく、笑顔とユーモアを持って未来へと一歩踏み出す人々の力強さを描いています。

Link

https://belfast-movie.com/

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