『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』の日本版特報映像が公開

クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~

製作総指揮ダニー・ボイル×脚本アーヴィン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』原作)で、英国のみならず世界を熱狂させたインディ・レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波乱に満ちた人生を映画化した『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』の日本版特報映像が公開されました。

プライマル・スクリーム、ジーザス&メリーチェイン、マイ・ブラディ・ヴァレンタイン、オアシスらを見出し、世界No.1のインディ・レーベルに上り詰めたクリエイション・レコーズ。

“世界で最も成功したインディ・レーベル”とも言われ、メジャーに匹敵する影響力を持ったクリエイションを創設し、自らを“President of Pop(ポップの大統領)”と呼んだアラン・マッギーとは一体どんな人物なのか。

親から出来損ない扱いされていた田舎の青年が、反骨精神で自分のやりたいことを貫き、ロック・シーンの頂点に上り詰めていきます。

本能の赴くがまま破天荒な生き、世界一のインディ・レーベルを育てたパンク魂。成功と破滅の先に、音楽業界の革命児が見たものとは?

クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~

本作の製作総指揮を手がけたのは、『トレインスポッティング』(96年)を監督して注目を集めた鬼才、ダニー・ボイル。脚本は『トレインスポッティング』の原作 / 脚本のアーヴィン・ウェルシュという最強のコンビ。

主演を務めたのも『トレインスポッティング』のスパッドこと、ユエン・ブレムナー。また、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のニック・モランが監督を務めました。

このたび公開された特報映像では、ユエン・ブレムナー演じるアラン・マッギーが田舎からロンドンに上京、パンクな日々を過ごし、成功を収めた後、オアシスとの運命的な出会いを果たすシーンなどが切り取られています。

そして、ダニー・ボイルを筆頭に『トレインスポッティング』チームが当時の雰囲気をみごとに再現した映像に仕上がっています。

同時、公開されたポスターヴィジュアルでは、“僕らは、どんなバンドよりも異常だった。”というキャッチコピーとともにサングラスをかけてタバコを吸うアラン・マッギーの姿がクールに切り取られています。

アランの周りにはバンドやライヴの映像が配置され、90年代の熱狂が表れたヴィジュアルとなっています。

クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~

クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~

 

製作総指揮
ダニー・ボイル
脚本
アーヴィン・ウェルシュ&ディーン・キャヴァナー
監督
ニック・モラン
出演
ユエン・ブレムナー、スーキー・ウォーターハウス、ジェイソン・フレミング、トーマス・ターグーズ、マイケル・ソーチャ、メル・レイド、レオ・フラナガン、ジェイソン・アイザックスほか
作品情報
2021年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : Creation Stories
公開日
10月21日(金)、新宿シネマカリテほか全国公開
配給
ポニーキャニオン

©2020 CREATION STORIES LTD ALL RIGHTS RESERVED

Link

https://creation-stories.jp/

Share
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Mail

Sponsered Link

Sponsered Link

Recommends
合わせて読みたい

Sponsered Link

Sponsered Link