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ケイト・ウィンスレットが娘と初の本格共演! ドラマ『I AM ルース』日本初放送
Rotten Tomatoes脅威の100%となる『I AM 私の分岐点』シリーズ第3弾で、22年12月英国公開の最新作が3月27日(月)より「スターチャンネルEX」で独占日本初配信決定。
現在の英国を代表する実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いた心に響くアンソロジードラマ『I AM ルース』。
本作でケイト・ウィンスレットと、実の娘であるミア・スレアプレトンとの初の本格共演が実現。10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスについて真正面から描いた意欲作で、ドミニク・サヴェージ監督が得意とする即興や長回しを駆使した大胆な手法でテーマに迫っています。
主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲し、本作でもウィンスレット自身がテーマを選び、サヴェージ監督とともに視聴者の心をつかんで離さない作品を生み出しました。当エピソードは約90分の長さがあり、映画並みの重厚感も印象的です。
このたび公開された場面写真では、本作で親子役を演じたケイト・ウィンスレットと、実の娘であるミア・スレアプレトンが悲し気な表情でお互いを支え合うように抱き合っている姿。
また、食卓で母を睨みつけている娘の姿や、話し合ったり、お互いを理解し合おうと努力をしているふたりの様子が伺える画像も目にすることができます。
思春期の娘と真剣に対峙し、苦悩する母を演じたケイト・ウィンスレット。女優としてではなくごく普通の母親と変わらぬリアルな姿には、作品だということを忘れて思わず引き込まれます。
キャスト紹介
ルース(ケイト・ウィンスレット)
郊外に住むシングルマザー。ふたりの子供がおり、現在は17歳の娘フレヤとふたり暮らし。子どもたちのために常にベストを尽くしており、良好な関係を築いていたが、最近になって理由も分からないままフレヤとの関係がうまくいかず、そのことに困惑している。
フレヤ(ミア・スレアプレトン)
ルースの娘。17歳。ごく普通のティーンエイジャーだったが、最近は自分の殻に閉じこもり内向的になり、学校でも成績が落ちるなどうまくいっていない。実は母親にも話せていないある問題を抱えている。
Story
ルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いているのに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち以前と様子が違うと聞かされる。
ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気付き、分からないなりになんとか娘に寄り添い守ろうと奮闘するが……。
I AM ルース
- 配信・放送
- スターチャンネルEX
- 配信日時
- 3月27日(月)より ※吹替版は4月配信開始予定
- 放送日時
- 字幕版・吹替版ともに5月予定
©Me+You Productions MMXXII. All Rights Reserved.
Link
https://www.star-ch.jp/drama/iam/sid=3/p=t/
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