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マルチカルチャー都市ロンドンの裏社会を描く『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン2が配信スタート
世界を震撼させた『ギャング・オブ・ロンドン』の最新シーズンが、ついに日本上陸。『ザ・レイド』シリーズで知られる鬼才ギャレス・エヴァンス監督が手がける本作は、ロンドンの裏社会を舞台に繰り広げられる壮絶なギャング抗争を描いています。過激なアクションと容赦ないバイオレンスで世界中のファンを魅了した本シリーズの魅力に迫ります。
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン2、ついに日本上陸
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン2(全8話)が、今冬より日本で独占初放送・配信されることが決定しました。BS放送サービス「スターチャンネル」及びAmazon Prime Video チャンネル上の動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて視聴可能です。
シーズン1の配信・放送情報
シーズン2の放送・配信に先駆け、シーズン1(全10話)が「スターチャンネルEX」にて10月22日(火)より全話一挙配信。字幕版と吹替版の両方が楽しめます。また、BS放送の「スターチャンネル」では11月18日(月)よりTV初放送がスタートします。
鬼才ギャレス・エヴァンス監督の魅力
本作の企画・脚本・監督を務めるギャレス・エヴァンスは、『ザ・レイド』シリーズで世界的に注目された映画監督です。ウェールズ出身でありながら、インドネシアで格闘技アクション映画『ザ・レイド』を手がけ、その続編『ザ・レイド GOKUDO』では松田龍平、遠藤憲一、北村一輝ら日本人俳優も起用して話題を呼びました。
圧巻のアクションと過激なバイオレンス
『ギャング・オブ・ロンドン』は、エヴァンス監督初のTVシリーズとして期待を集めました。多国籍なギャングたちをめぐるストーリー、想像を超える圧巻のアクション、過激なバイオレンスシーンに世界中の映画ファンが熱狂しています。
注目の若手実力派キャスト
ショーン・ウォレス(ジョー・コール) : ロンドンの裏社会を牛耳るウォレス家の次男。幼少期から後継ぎとして育てられる。カリスマ性があり、何よりも家族を愛している。
本作には英国屈指の注目俳優が集結しています。主人公ショーン役のジョー・コールは『ピーキー・ブラインダーズ』で人気を博し、スターチャンネルEXで配信中の海外ドラマ『ハリー・パーマー 国際諜報局』ではメガネの敏腕スパイを演じています。エリオット役のショペ・ディリスは本作の過激なアクションで注目を集めました。ほかにも『ゲーム・オブ・スローンズ』出演者など、豪華キャストが脇を固めています。
エリオット・カーター / フィンチ(ショペ・ディリス) : ウォレス家の下っ端だったが、喧嘩の強さと忠誠心を買われて、ショーンの信頼を得ていく。
マルチカルチャー都市ロンドンの裏側
アレクサンダー(アレックス)・ドゥマニ(パーパ・エッシードゥ) : エド・ドゥマニの息子。頭脳明晰でビジネスの才能がある。
本作は“人種のるつぼ”であるロンドンの裏社会をリアルに描いています。アルバニア系、クルド系、パキスタン系など、様々な民族背景を持つギャング組織が登場し、複雑に絡み合う抗争と復讐劇が展開されます。
『ギャング・オブ・ロンドン』シーズン2は、前作を超える過激なアクションと緊迫のストーリーで、さらなる熱狂を呼ぶことが期待されています。日本での放送・配信開始に向けて、ますます注目が集まりそうです。
Story
ロンドンの裏社会を牛耳っていたギャングのボス、フィン・ウォレス(コルム・ミーニイ)が何者かに殺害された。フィンの親友であり右腕だったエド・ドゥマニ(ルシアン・ムサマティ)は事態の収拾に動くが、組織を引き継いだウォレス家の次男ショーン(ジョー・コール)は犯人探しに躍起になり、アルバニア系ギャング、クルド系武装組織、パキスタン系麻薬カルテル、ウェールズ系キャンパー、ナイジェリア系ギャングなど、対立する組織は反目しあい、ロンドンの暗黒街は混乱に陥る。そんな中、ウォレス家の下っ端エリオット(ショペ・ディリス)はある出来事をきっかけにショーンに見込まれ、彼の配下として働くことに。ボスを殺したのは誰なのか? 人種のるつぼであるロンドンの裏社会を舞台に、国境を越えた壮絶な抗争が始まる──。
Link
https://www.star-ch.jp/drama/gol/1/
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