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英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25シーズン開幕!世界最高峰の舞台芸術を日本の映画館で堪能
英国ロイヤル・オペラ・ハウスの「ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」が、2024年11月29日から2025年9月25日まで日本全国の映画館で開催。バレエ6作品、オペラ4作品の計10演目が、各1週間限定で上映されます。
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2024/25シーズンの見どころ
バレエ作品のラインナップ
2024/25シーズンのバレエ作品は、人気の4作品に加え、前シーズンで好評だった2作品のアンコール上映も予定されています。
1. 『不思議の国のアリス』(2025年1月17日公開)
- クリストファー・ウィールドン振付の超人気作品
- フランチェスカ・ヘイワード、ウィリアム・ブレイスウェルなど4人のプリンシパルが出演
2. 『シンデレラ』(2025年2月21日公開)
- 伝統と革新が調和した代表作
- 日本出身のプリンシパル・ダンサー、金子扶生がシンデレラ役を演じる
3. 『ロミオとジュリエット』(2025年6月6日公開)
- シェイクスピア原作の永遠のラブストーリー
- セルゲイ・プロコフィエフの音楽とケネス・マクミランの振付が魅力
4. 『バレエ・トゥ・ブロードウェイ』(2025年9月19日公開)
- クリストファー・ウィールドンの4作品を上演
- トニー賞受賞ミュージカル『パリのアメリカ人』の一場面も
5. 『くるみ割り人形』(2025年2月7日公開)※アンコール上映
6. 『白鳥の湖』(2025年5月16日公開)※アンコール上映
オペラ作品のハイライト
オーストリア、フランス、イタリア、ドイツの名作オペラが上演されます。
7. 『フィガロの結婚』(2024年11月29日公開)
- モーツァルトの美しい音楽と、フィガロとスザンナの結婚式当日のドタバタを描く
8. 『ホフマン物語』(2025年3月28日公開)
- ダミアーノ・ミキエレット演出、フアン・ディエゴ・フローレス出演の新制作
9. 『トゥーランドット』(2025年6月20日公開)
- 1984年初演のアンドレイ・セルバン演出版
- 太極拳を取り入れた特徴的な動きが見どころ
10. 『ワルキューレ』(2025年9月5日公開)
- バリー・コスキーによる斬新な演出の新制作
## 上映情報と料金
### 上映劇場
全国11の劇場で上映されます:
- 札幌シネマフロンティア(北海道)
- フォーラム仙台(宮城)
- TOHOシネマズ 日本橋(東京)
- イオンシネマ シアタス調布(東京)
- TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
- TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川)
- ミッドランドスクエア シネマ(愛知)
- イオンシネマ 京都桂川(京都)
- 大阪ステーションシティシネマ(大阪)
- TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)
- kino cinéma天神(福岡)
### 料金
- 一般 : 3,700円
- 学生 : 2,500円
- 『ワルキューレ』のみ 一般 : 5,200円、学生 : 3,700円
英国の本場の舞台を身近に感じる機会
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」は、日本にいながら世界最高峰の舞台芸術を体験できる貴重な機会です。大スクリーンと迫力ある音響で、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスの雰囲気を存分に味わえます。
英国の文化や芸術に興味がある方はもちろん、バレエやオペラを初めて鑑賞する方にもおすすめです。映画館という気軽な環境で、世界トップクラスの公演を楽しめるのが魅力です。
また、日本人ダンサーの活躍も見どころのひとつ。例えば、『シンデレラ』では日本出身のプリンシパル・ダンサー、金子扶生が主役を演じます。日本と英国の文化交流の一端を垣間見ることができるでしょう。
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」は、世界最高峰の舞台芸術を日本の映画館で楽しめる貴重な機会です。バレエ6作品、オペラ4作品の計10演目が、2024年11月から2025年9月にかけて上映されます。ぜひ、お近くの上映劇場で、英国の芸術の粋を堪能してみてはいかがでしょうか。
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