デヴィッド・テナント主演『マクベス』、2025年2月5日から日本でも劇場公開決定

ロンドンのドンマー・ウエアハウスで2024年1月に収録された舞台『マクベス』が、2025年2月5日（水）から世界各地で劇場公開されることが決定しました。デヴィッド・テナントとカッシュ・ジャンボが主演するこの作品は、日本でも同日から上映されることが決定しています。

『マクベス』の魅力と革新性

ドンマー・ウエアハウスで上演された『マクベス』は、シェイクスピアの名作を現代的に再解釈した作品です。演出はマックス・ウェブスターが手がけ、観客はバイノーラル技術を駆使して3Dの音の世界を作り出したヘッドフォンを通じて臨場感あふれる音響体験を楽しむことができました。この革新的な演出により、観客は登場人物の心の内面に深く入り込むことができたのです。

また、劇中では生演奏のスコティッシュフォークバンドが登場。作品の雰囲気を一層引き立てています。デヴィッド・テナントが演じるマクベスとカッシュ・ジャンボが演じるマクベス夫人の迫真の演技も話題となっています。

劇場公開に向けた期待

 

この舞台は、公演中に完売となり、多くの観客から絶賛を受けました。劇場公開により、これまで観劇できなかった人々にもこの素晴らしい作品を届けることができます。特に日本では、シェイクスピアファンや舞台芸術に興味を持つ人々にとって貴重な機会となるでしょう。

公開劇場と日程

公開初日となる2月5日（水）には、以下の劇場で上映が始まります：

– 東京：TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 日本橋
– 北海道：TOHOシネマズ すすきの
– 大阪：TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば

さらに、2月7日（金）からは以下の劇場でも公開されます：

– 兵庫：シネ・リーブル神戸
– 京都：アップリンク京都

デヴィッド・テナント主演の『マクベス』は、2025年2月5日（水）から世界で劇場公開され、日本でも同日から上映されることが決定しました。デヴィッド・テナントとカッシュ・ジャンボによる迫力ある演技を通じて、シェイクスピアの名作を新たな形で楽しむ機会を提供します。ぜひ劇場でその魅力を体験してください。

© 2024 BIRNAM WOOD FILMS LIMITED © Marc Brenner

 

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https://www.culture-ville.jp/davidtennantmacbeth