シリーズ第4弾！『ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今』本予告＆ポスター公開

2025年4月11日（金）公開の『ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今』が、本予告とポスタービジュアルを公開。主演レネー・ゼルウィガーに加え、ヒュー・グラントがシリーズに復帰し、新キャストとしてレオ・ウッドールとキウェテル・イジョフォーも登場します。新旧キャストが織りなす新たな物語に注目です。

本予告＆ポスタービジュアル公開！

『ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今』は、シリーズ第4弾として2025年4月11日（金）に公開されます。本作では、最愛の夫マーク（コリン・ファース）を亡くしたブリジットが、新しい人生を模索する姿が描かれます。ポスタービジュアルには、前向きで明るい表情を見せるブリジットが描かれ、彼女らしいユーモアとエネルギッシュさを感じさせるデザインとなっています。

ダニエル役：ヒュー・グラントが再登場

シリーズファンにとってうれしいニュースとして、ヒュー・グラント演じるダニエルが本作で再登場。これまでプレイボーイ的な役割で物語を盛り上げてきたダニエルですが、本作ではより成熟した一面を見せると言われています。予告編では、彼とブリジットとの再会シーンや、ユーモラスなやり取りが描かれており、物語にどのように絡んでいくのか注目されています。

ロクスター役：レオ・ウッドール

若手俳優レオ・ウッドールが演じるロクスターは、29歳の年下男子で、ブリジットに新たな恋愛の可能性をもたらす重要なキャラクターです。彼は自由奔放で魅力的な性格を持ち、ブリジットとの関係は物語に軽快さと新鮮さを加えています。

ウォーラカー役：キウェテル・イジョフォー

キウェテル・イジョフォー演じるウォーラカーは、ブリジットの息子の理科教師という落ち着いたキャラクターです。知的で誠実な彼は、ブリジットに安定感をもたらす存在となります。

ストーリーと見どころ

本作は、夫マークとの死別という悲しみを乗り越えようとするブリジットが、新しい恋愛や友情、仕事に挑戦する姿を描いています。29歳のロクスターとの軽やかな関係や、生真面目で優しいウォーラカーとの心温まる交流が物語に深みを加えています。また、シリーズならではのコミカルな要素も健在で、観客に笑いと感動を届けます。

さらに、本作では「いまどき」の出会い系アプリにも挑戦するなど、新時代ならではのエピソードも取り入れられています。これまで以上に多面的なブリジットの魅力が描かれ、多くの観客から共感を得ることでしょう。

ファンから寄せられる期待

SNSでは、「ヒュー・グラントとの再共演が楽しみ」「年下男子と理科教師との三角関係が気になる」といった声が多く寄せられています。また、「50代になったブリジットだからこそ共感できる」というコメントも見られ、多世代から支持される作品になることが期待されています。

公開情報

監督: マイケル・モリス
脚本: ヘレン・フィールディング、ダン・メイザー、アビ・モーガン
製作総指揮: ヘレン・フィールディング、レネー・ゼルウィガー
製作: ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ジョー・ウォレット
出演: レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラント、エマ・トンプソン、ジム・ブロードベントほか
作品情報: 2025年 / イギリス・フランス・アメリカ映画 / 英語 / 原題 : Bridget Jones : Mad About The Boy
公開日: 4月11日（金）より全国ロードショー
配給: 東宝東和

『ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今』は2025年4月11日（金）より全国公開。ヒュー・グラント演じるダニエルの復帰、新キャストとして加わったレオ・ウッドールとキウェテル・イジョフォーとの新たな関係性など、多くの見どころがあります。この春、新旧キャストによるドラマチックでユーモラスな物語をぜひ劇場でお楽しみください！