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ブリジットへの愛が止まらない!『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』特別映像公開&サントラベスト盤発売
世界的大ヒットシリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』の最新作にして完結編となる『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の特別映像が公開されました。また、シリーズのサウンドトラックベスト盤『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』が4月9日(水)に発売。4月11日(金)の全国公開を前に、シリーズのファンには見逃せない情報が続々と登場しています。
シリーズ完結編となる『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』とは
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズは、30代、40代と人生の節目を生きる女性の等身大の姿をコミカルかつロマンティックに描き、全世界の興行収入がシリーズ累計8億ドルを超える大ヒットを記録した作品です。『ラブ・アクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋人』などを手がけたワーキング・タイトル・フィルムズが製作を担当し、レネー・ゼルウィガーがブリジット・ジョーンズを演じています。
シリーズ第4弾となる本作では、最愛の夫マークを失い、シングルマザーとして育児と仕事に奮闘するアラフィフのブリジットの姿が描かれます。深い悲しみを抱えながらも、再び人生の扉を開こうと立ち上がる彼女の新たなドラマに、世界中が感動と共感の渦に包まれています。
レネー・ゼルウィガーの9年ぶりのカムバックを祝福する特別映像
今回公開された特別映像では、前作から9年ぶりとなる最新作でアラフィフとなったブリジットとして舞い戻ったレネー・ゼルウィガーが「ブリジットは私の宝物よ。彼女の人生の節目にはあの世界に戻らなきゃと思う」と喜びにあふれる表情で語る様子が収められています。
レネー自身も「私自身の数十年と人生経験の記録でもある」と語るように、1999年から彼女とともに歩んできたブリジットの人生に深い愛着を持っていることが伝わってきます。
ヒュー・グラントら豪華キャストがレネーを絶賛
特別映像内では、ブリジットを惑わし続けてきた色男ダニエル役のヒュー・グラントが「“勝手知ったる何とやら”だね」とシリーズへの愛の深さを覗かせています。また、親友シャザ役のサリー・フィリップスは「レネーあってのブリジットよ」と心からのリスペクトを表明し、3作目でシリーズに加わったサラ・ソルマーニは「私の俳優人生の中でもレネーとの共演は特に印象深い。感情移入させる演技と笑いのセンスがずばぬけてる」と絶賛しています。
新キャストも魅了されたブリジットの魅力
本作で新たに加わったキャストたちもレネー・ゼルウィガーの魅力を語っています。ブリジットが新たに出会う29歳の年下男子ロクスター役のレオ・ウッドールは「レネーと彼女のエネルギーはみんなを魅了する。完璧な座長だよ」と熱く語り、ブリジットの息子ビリー役のカスパー・クノプフと娘メイベル役のミラ・ヤンコヴィッチも「優しくて親切で温かくて面白い」とレネーの人柄を称えています。
さらに、ビリーの学校の先生ウォーラカー役を演じるキウェテル・イジョフォーは「誰もが共感できる人物を作り上げた。卓越した演技力の持ち主だ」と、レネーがブリジットという世界中で愛されるキャラクターを生み出したことを讃えています。
『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』サウンドトラックが4月9日発売

映画公開に先駆けて、4月9日(水)にはシリーズのサウンドトラックのベスト盤『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』が発売に。このベスト盤には、シリーズ3作品のサウンドトラックから厳選された名曲の数々と、最新作のエンドロールソングが収録されています。
シリーズ全4作の名曲が集結したベスト盤の詳細
ベスト盤には、『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2004)、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)の3作のサウンドトラックから選曲された名曲に加え、第4弾『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』のエンドロールソングであるオリヴィア・ディーンによる書き下ろし新曲「イット・イズント・パーフェクト・バット・イット・マイト・ビー」を含む全21曲が収録されます。
収録曲には、ジェイミー・オニールの「オール・バイ・マイセルフ」やアレサ・フランクリンの「リスペクト」、ジェリ・ハリウェルの「ハレルヤ・ハリケーン」、エド・シーランの「シンキング・アウト・ラウド」など、シリーズを彩った珠玉の楽曲が勢揃い。オリヴィア・ディーンは、多数のBRITアワードやマーキュリー賞にノミネートされたUK発注目のシンガー・ソングライターで、2023年にデビュー・アルバム『Messy』をリリースし、2024年にはSUMMER SONIC 2024にも出演した実力派アーティストです。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』公開情報
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、4月11日(金)から全国公開されます。2月13日から北米では配信で、一部の国では劇場公開がスタートし、すでに世界中の観客を感動の渦に巻き込んでいます。
愛する家族、大切な友人たち、新たな出会い、それら全てを抱きしめてポジティブ全開で突き進むブリジットの新たなドラマに、世界は再び感動と最高のハッピーエンドで包まれることでしょう。

- 監督
- マイケル・モリス
- 脚本
- ヘレン・フィールディング、ダン・メイザー、アビ・モーガン
- 製作総指揮
- ヘレン・フィールディング、レネー・ゼルウィガー
- 製作
- ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ジョー・ウォレット
- 出演
- レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラント、エマ・トンプソン、ジム・ブロードベントほか
- 作品情報
- 2025年 / イギリス・フランス・アメリカ映画 / 英語 / 原題 : Bridget Jones : Mad About The Boy
- 公開日
- 4月11日(金)より全国ロードショー
- 配給
- 東宝東和
©2025Universal Pictures
世界中で愛される『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの完結編となる『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の特別映像が解禁されました。レネー・ゼルウィガーが9年ぶりにブリジットを演じ、ヒュー・グラントをはじめとする豪華キャストが彼女のカムバックを祝福しています。また、4月9日(水)にはシリーズの名曲を集めたサウンドトラックベスト盤『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』が発売され、映画公開に向けて盛り上がりを見せています。アラフィフとなったブリジットの新たな人生の節目を描く本作は、4月11日(金)から全国公開予定です。30代から40代、そして50代へと歩みを進めたブリジットの物語に、今度はどんな感動が待っているのでしょうか。
Link
https://bridget-jones-movie.jp/
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