『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本語字幕付き新予告編と日本版ポスター公開!

11月20日(金)から全国公開される映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の字幕付き新予告編と日本版ポスターヴィジュアルが公開に!

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ダニエル・クレイグが、ジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後ということもあり、全世界のファンたちの期待は高まるばかり。公開を待ち続ける中、再延期を危ぶむ報道もされましたが、そんな不安を払拭するかのごとく、第1弾として、オンラインポスターが、さらに第2弾として海外版予告編映像が公開され、いよいよ本格的に再始動しました。

 

 

そして、日本でもその海外予告編の日本語字幕付きと、日本版ポスターが公開に。予告編では、シリーズ最凶の頭脳派であるサフィン(ラミ・マレック)が、「殺しのライセンス」を持つジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に静かな怒りを感じさせるように語りかけることから始まります。

 

ボンドの「暴力に満ちた過去」は「まるで自分を見ているようだ」とサフィンとボンドに重要な因果があることが窺える一方で、「世界中で武装化が進んでいる」物騒な状況の中、00エージェントを退き、穏やかに暮らすジェームズ・ボンドをM(レイフ・ファインズ)が呼び戻せと命じ、職務に復帰するボンド。

 

 

ブロフェルドは能面のようなマスクを見て怯えて涙を浮かべるマドレーヌについて「彼女の秘密を知った時」「君に死が訪れる」と語り、ボンドとマドレーヌの関係に新たな謎が深まっていきます。サフィンは「人類を淘汰すれば」「世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つことが明らかに。「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威をボンドは「手遅れになる前に」止めることはできるのか!?

 

 

また、今回あわせて解禁となった日本版ポスタービジュアルでは、苦悩に満ちた表情で背を向けるボンドに対して何らかの意思を匂わせるマドレーヌ、サフィンの怪しげな姿、殺しのライセンスを有するコードネーム“00(ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)やアナ・デ・アルマスが演じる妖艶なドレス姿の諜報員の姿、そしてお馴染みのQ(ベン・ウィショー)らがそろい踏み!

 

さらに、この本ポスターヴィジュアルが収められた新たなムビチケ前売券<カード>が、本作上映予定の劇場窓口で9月18日(金)より発売されることも決定!(一部劇場を除く) ボンドの再始動にエンジンがかかりました。

 

 

本作では、アナ・デ・アルマスの華麗なアクションや女性エージェントとして世界から注目が寄せられるノーミ(ラシャーナ・リンチ)ら強く美しい“ボンドウーマン”たちが新たに登場。ノーミは、Qの開発した最新型飛行機を冷静に操縦。ふたりが乗る小型のポッドのような機体が格納庫から急発進し、空中へ真っ逆さまに落下。ポッドは落下しながら両翼を広げ小型飛行機へと早変わりし、大空へと飛び立っていきます。

 

 

独創性にあふれた最新ガジェットたち、さらに世界各国の壮大なロケ撮影や本作で見納めとなるダニエル版ジェームズ・ボンドの欠かせない身体を張った大迫力のアクションなど、シリーズの見どころとなる醍醐味が凝縮された内容に。「すべてを変えるミッション」の意味とは? ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、最後にして集大成! ついに劇場に帰ってくる「時は来た」!

 

■Film info
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

 

監督 : キャリー・フクナガ
脚本 : ニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
製作 : バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
出演 : ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ダリ・ベンサーラ、デヴィッド・デンシック、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレックほか

 

2020年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : No Time to Die
配給 : 東宝東和
2020年4月10日全国公開
©Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.

 

■Link
https://www.007.com/

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