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デヴィッド・ボウイの若き日の姿を描く映画『スターダスト』の日本版予告編とポスターが公開に
10月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開される、デヴィッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』の日本版予告編とポスターが公開に。
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本作はデヴィッド・ボウイがアルバム『ジギー・スターダスト』を1972年に発表する前年、初の全米プロモーション・ツアーに挑んだ様子が描かれています。
このたび公開された予告編は、ジョニー・フリン演じるデヴィッドがイギリスから初めてアメリカを訪れ、ワシントンD.Cの空港に到着したシーンからスタート。
検問で名前を聞かれるが「デヴィッド・ボウイ」の名はまだ知られていません。
そのほかにも予告編からは、「このアルバムは伝説となる。君が死んだらな」というマネージャーのセリフや、「変人のフリだろ?」「悲惨 憂鬱 不可解」という声など、彼が当時はまだ世間に理解されていなかったことが伝わってきます。
マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンが「ひとりでも君の曲を信じれば、世界は変えられる」とデヴィッドに語りかけるシーンも収められており、ふたりによるロードムービーの要素も覗かせます。
また映画では、最も有名な別人格“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面が描かれていきます。
そして、メインビジュアルには予告編にも収められているデヴィッド・ボウイのアルバム『スペイス・オディティ』を連想させる宇宙飛行士姿のデヴィッドが、象徴的な赤い髪のデヴィッド・ボウイを背景に映されており、誰もが知るデヴィッド・ボウイという宇宙を彷徨う、誰も知らない若き日のデヴィッドの姿を捉えています。
スターダスト
- 監督
- ガブリエル・レンジ
- 脚本
- クリストファー・ベル、ガブリエル・レンジ
- 出演
- ジョニー・フリン、ジェナ・マローン、デレク・モラン、アーロン・プール、マーク・マロンほか
- 作品情報
- 2020年 / イギリス・カナダ映画 / 英語 / 原題 : STARDUST
- 公開日
- 10月8日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
- 配給
- リージェンツ
©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
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