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帝国ホテルで『ピーターラビット™のおはなし』絵本出版120周年を記念したアフタヌーンティーが登場
帝国ホテル 東京にて、絵本『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を記念したレストラン企画が行われます。
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3月26日(土)から6月30日(木)まで、『ピーターラビット™のバースデーパーティー』をテーマに、館内ふたつのラウンジで、ピーターラビットの世界を味わえるメニューが登場。
『ピーターラビットのおはなし』に始まるピーターラビット™の絵本シリーズは、今年、絵本出版120周年を迎えます。
その記念として、本館17階の「インペリアルラウンジ アクア」では、絵本の世界を堪能できるアフタヌーンティーを、また、本館1階の「ランデブーラウンジ・バー」では、ピーターラビットの120回目の誕生日を祝うケーキとモクテルをが提供されます。
その他、ピーターラビット™と仲間たちが帝国ホテルで繰り広げるティーパーティーの様子を描いたオリジナルアートのグッズや、同時期に東京都世田谷区の世田谷美術館で開催される「出版120周年 ピーターラビット™展」の観覧チケットなどをセットにした、ピーターラビットの世界をより楽しめるプレミアムアフタヌーンティープランや宿泊プランも販売されます。
ピーターラビット™の“バースデー”アフタヌーンティー
ピーターラビット™と仲間たちが繰り広げるティーパーティーをテーマにしたアフタヌーンティーには、絵本『ピーターラビットのおはなし』に登場するキャラクターや物語の場面が様々に表現されています。
1段目 : デザート
~フロプシー・モプシー・カトンテールのティーパーティー~お花とフルーツのガーデンタルト
姉妹がティーパーティーにあわせて飾り付けをしたタルト。フルーツにフランボワーズソースとホワイトチョコレートクリ ームを添えて彩り鮮やかに仕上げられています。
~マグレガーさんの畑でとれた人参~キャロットケーキ
畑に植わっている人参のようなフォルムがかわいらしいケーキ。ナッツ入りでスパイスのきいたキャロットケーキに生クリームを薄く重ね、ココアパウダーとクランブルで畑を表現。上には人参を模ったオレンジコンフィのジュレが飾られています。
~ねこまきだんご!? ローリーポーリープディング風~ブラックベリーのロールケーキ
ブラックベリーのジャムとシフォンケーキ生地のロールケーキに、カシスで風味をつけたクリームをまとわせました。絵本にも登場するブラックベリーは作者ビアトリクス・ポター™も好んで食しました。
『ひげのサムエルのおはなし』の“ねこまきだんご”の元にもなっている湖水地方の郷土料理“ローリーポーリープディング”から着想を得たロールケーキです。
2段目 : セイボリー
~これは何のパイ?~ダッチェスの仔牛とハムのパイ
犬のダッチェスが、ねこのリビーが作るパイはねずみのパイではないかと心配して、自分で作った“仔牛とハムのパイ”と交換する『パイがふたつあったおはなし』や、ピーターラビットのお父さんがパイにされてしまった話など、英国で親しまれるパイ料理は絵本にも多く登場します。その“仔牛とハムのパイ”をイメージし、仔牛肉にクリームや卵をあわせ、上にハムをのせてパイで包みました。
~ベンジャミン・バニー™のおみやげ玉ねぎ~オニオングラタンスープ
“ベンジャミン・バニーがマグレガーさんの畑から持って帰りたくなる”ような玉ねぎを使用した濃厚なオニオングラタンスープ。グリュイエールチーズとパルメザンチーズをのせたバゲットを飾っています。
~120周年を祝う~プレーンスコーン
アフタヌーンティーの定番&人気のスコーンには、120周年のロゴをデザインしたチョコレートが添えられています。
3段目 : セイボリー
~ピーターラビット™と姉妹が好きなぶどうパン~パン・オ・レザン
お母さんが子どもたちの好物のぶどうパンと黒いパンを買いに行くシーンに登場する、ぶどうパンをイメージした“パン・オ・レザン”。サクサクとした食感で、干しぶどうをしっかりと感じられる味わいです。
~ジマイマの卵~トリュフたまごクリーム / 鴨のスモーク / トマトコンソメジュレ
卵をかえす場所を探して奮闘する、『あひるのジマイマのおはなし』をイメージした一品。うずらの卵が浮かんだトマトコンソメジュレとトリュフを入れた卵のクリームの層の上には、鴨のスモークを飾っています。
~ピグリンのおかゆじゃなくて~リゾットコロッケ
ピグリンが、迷い込んだ農場に閉じ込められていた黒豚の女の子ピグウィグと食べるおかゆに着想を得て生み出された一品。モッツァレラチーズを包んだ、ポルチーニリゾットと野菜、パルメザンチーズのコロッケは、ハーブとピンクペッパーを混ぜたパン粉を付けて揚げられています。周りを彩るハムや野菜が色鮮やかで、濃厚なリゾットに衣の食感がアクセントに。
~フロプシーの子どもたちに贈る~ブーケサラダ
マグレガーさんの畑の脇に捨てられた野菜のなかから食べ物を探す、フロプシーの子どもたちに贈るサラダ。ラディッシュや人参に、スモークサーモンとクスクスのサラダを添えました。
写真は2名分。食材の入荷状況等によりメニュー内容が変更となる場合あり。
ピーターラビット™の“バースデー”アフタヌーンティー
- 場所
- 帝国ホテル 東京 本館17階「インペリアルラウンジ アクア」
- 期間
- 3月26日(土)~6月30日(木)
- 提供時間
- 11時30分~17時(ラストオーダー)※2月21日現在
- 料金
- 7,700円(サービス料別)
- 予約・問い合わせ
- 03-3539-8186(直通)
先着100名限定! 「出版120周年 ピーターラビット™展」観覧チケットとオリジナルグッズ付き ピーターラビット™のプレミアムアフタヌーンティープラン
世田谷美術館で開催される「出版120周年ピーターラビット™展」のチケットと、本企画のためにデザインしたアートをモチーフにした帝国ホテルオリジナルグッズが付いた、プレミアムアフタヌーンティープランも販売。
- 場所
- 帝国ホテル 東京 本館17階「インペリアルラウンジ アクア」
- 期間
- 3月26日(土)~6月15日(水)※展覧会は6月19日(日)まで開催
- 料金
- 10,000円(サービス料別)※ウェルカムシャンパン付
ピーターラビット™の“バースデー”ケーキ
ピーターラビットの120周年を祝うバースデーケーキ。まるでピーターの姉妹が飾りつけをしたような英国伝統のミックスベリーのケーキには、ピーターラビットをプリントしたチョコレートと生クリームがあしらわれています。ケーキはバターをふんだんに使用したしっとりとした味わいで、ベリーがたっぷりと入った満足感のある一品。一緒に、ブラックベリーや苺、お花を飾り、可愛らしく仕上げられています。コーヒーまたは紅茶とセットで提供。
- 場所
- 帝国ホテル 東京 本館1階「ランデブーラウンジ・バー」
- 期間
- 3月26日(土)~6月30日(木)
- 提供時間
- 11時~20時30分(ラストオーダー)※2月21日現在
- 料金
- 3,300円(サービス料別)
ピーターラビット™の“バースデー”モクテル
「Mommy’s Limeade」(マミーズ ライムエード)(写真左)
ピーターのお母さんが作るカモミールティーをイメージしたモクテル。カモミールとリンデン、ライム、シロップで作った、香り高く爽やかな一杯。2,300円(サービス料別)
「Happy Berry Punch」(ハッピー ベリー パンチ)(写真右)
ピーターの姉妹がバースデーパーティーのために摘んだ、ベリーとお花をイメージしたモクテル。ローズヒップティーとはちみつ、レモンジュースを混ぜ合わせ、ミックスベリーと花がたっぷり飾られています。パンチカクテルは、パーティーでの振る舞い酒として昔から親しまれていたとも言われています。2,300円(サービス料別)
ピーターラビット™の“バースデー”ステイ
インペリアルラウンジ アクアでの「ピーターラビット™の“バースデー”アフタヌーンティー」と、ランデブーラウンジでの「ピーターラビット™の“バースデー”ケーキ」、ならびに「出版120周年 ピーターラビット™展」のチケットが付いた宿泊プラン。さらに、本プランを利用の方には、オリジナルアートをモチーフにしたグッズの特典付き。
- 部屋タイプ
- 本館レギュラーフロア デラックス(42㎡)
- 期間
- 3月26日(土)~6月30日(木)
- 1室料金
- 1泊2名 110,000円~(朝食付、宿泊税別)
- 予約・問い合わせ
- 03-3504-1251
帝国ホテル 大阪でもコラボレーション決定
帝国ホテル 大阪では、東京の本企画終了後の7月1日(金)より、ピーターラビットのコラボレーションアフタヌーンティーを販売。
- 場所
- 帝国ホテル 大阪 1階 ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」
- 期間
- 7月1日(金)~9月4日(日)
- 提供時間
- 11時~16時分(ラストオーダー)
※料金・予約方法など詳細は、後日公式ホームページにて告知
Link
http://www.peterrabbit-japan.com/
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