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英国出身の総料理長とペイストリーシェフが腕を奮ったフォーシーズンズホテル丸の内 東京『プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー』開催
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エリザベス2世女王陛下の在位70周年祝賀行事が多数計画されている6月に先駆けて、4月27日(水)から6月30日(木)まで、フォーシーズンズホテル丸の内 東京の7階「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」では、英国出身の総料理長ダニエル・カルバートと、同じく英国出身のエグゼクティヴペイストリーシェフのエルウィン・ボイルズが腕を振るった「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」が開催されます。
エグゼクティヴペイストリーシェフ エルウィン・ボイルズ
アフタヌーンティースタンドに乗せて運ばれてくるスイーツは、すべて英国由来のセレクション。シューの上で白鳥が羽を休めているようなデザインが目を引く「The royal bird(ザ ロイヤル バード)」は、英国では開放水域に生息するタグのない白鳥はエリザベス女王の所有物として管理されている背景から発案されました。チェリージャムとイングリッシュブレックファストティーのクリームが絶妙なハーモニーを奏でます。
英国の家庭菓子の定番でもある「Butterfly cake(バタフライ ケーキ)」には、エルウィン独自の方法で水蒸気蒸留を行い抽出したローズウォーターと、ローズパウダーを使用。軽やかなバラの風味にチョコレートでできた蝶が舞い降ります。
「Queen of hearts(クイーン オブ ハート)」は、英国の家庭で長く愛されるジャムタルト。アーモンドの生地にストロベリーのジャムとマシュマロを組み合わせ、アンゼリカの砂糖漬けをトッピングしています。
「Millionaire’s shortbread(ミリオネアズ ショートブレッド)」は、チョコやキャラメルのガナッシュをショートブレッドでサンドし、キャラメルムースやチョコクリームを乗せて仕上げています。
英国式アフタヌーンティーに欠かせないスコーンもエルウィンの自慢のレシピ。国産小麦を使い、外はサクッと、中はふんわり仕上げています。
ペイストリースーシェフのアン スーは、「女王陛下といえば色鮮やかなワードローブが印象的」と語り、帽子型のケーキ「Queen’s hat(クイーンズハット)」を考案。英国伝統のゴールデンシロップを使用したムースを、蜂蜜が香るスポンジ生地で挟み、爽やかなレモンカードを添えて提供します。
セイボリーは小さなコース仕立てに。出来たてで運ばれてくる「煮込み子豚コロッケ」や、アプリコットの酸味とリースリングの香りが絶妙に調和した「チキンレバーパルフェ」など、世界有数の美食都市で実績を積んできた総料理長のダニエルならではの技が光ります。
ヴァラエティ豊かな紅茶やフレイヴァーティー、ハーブティーやコーヒーと共に至福のひとときを過ごすことができそうです。
プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー
- 場所
- MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階
- 日時
- 4月27日(水)~6月30日(木)
- 時間
- 11時30分~(L.O.16時30分)2時間制
- 料金
- 平日7,590円 / 土日祝8,855円
アフタヌーンティーをシャンパンラウンジのソファー席で、最大3時間ゆったりと楽めるプランもあり。
- 料金
- 12,650円
- 内容
- アフタヌーンティーとシャンパンハーフボトル(2名につき1本)※飲み物のL.O.は2時間半後、席は3時間制
Link
https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/maison-marunouchi/
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