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「パスポートのいらない英国」ブリティッシュヒルズによるオンラインレッスンが7月28日より開講
スコーンの焼き方や英国の紅茶の淹れ方をレクチャー
福島県天栄村にある、中世英国を再現した宿泊施設兼国際研修施設の「ブリティッシュヒルズ(British Hills)による、オリジナルスコーン&ティーブレンディングのオンラインレッスンが7月28日より開講します。
ブリティッシュヒルズ
このクラスでは、ブリティッシュヒルズ内にあるティールーム「Ascot」が監修した、美味しい本格的なスコーンの焼き方や英国の紅茶の淹れ方を外国人教師から英語で学びます(日本語字幕付き)。
スコーンのレシピだけでなく、茶葉の基礎知識や紅茶と食事のペアリング、ティーブレンディングの方法など、幅広い紅茶の知識を身につけることができる講座になっています。
カリキュラムでは、英国のテーブルマナーやアフターヌーンティーの成り立ち、また英国の歴史や文化にも触れるので、教養も磨かれます。
British Hills オリジナルスコーン&ティーブレンディング(in English)
- レッスン数
- 32回(受講期間6か月間)
- レッスン費
- 27,000円
- 開講日
- 7月28日(金)
- リンク
- https://class101.jp/products/61725882d882d2001430ec0d
ダブルデッカーをモチーフに作られたフードトラックも登場
また、ブリティッシュヒルズでは、SDGs目標達成に向けたサステナブル経営推進の一環として、英国のダブルデッカーをモチーフに作られたフードトラック「Highland Oasis(ハイランドオアシス)」が登場しました。
「Highland Oasis」では、“地球と地域にやさしい憩いの場”をコンセプトに、フードロス削減・脱プラスチック・地産地消の観点に基づいたメニューが提供されます。
フードロス削減のため、ブリティッシュヒルズ名物のローストビーフを作った際に出る切れ端を、彩り豊かなサンドウィッチとしてリメイクした「In-house Sandwich(まかないサンドウィッチ)」。
脱プラスチック促進のため、メニューの容器やカトラリーはプラスチックを使用していないものを採用。
バタフライカップ
天然水ドリンク「Highland Oasis(ハイランドオアシス)」は、アイルランド発祥の蓋とカップが一体化されているバタフライカップ、もしくは洗って繰り返し使える「BH My Bottle(BHマイボトル)」で提供されます。
BH My Bottle
なお、購入した食事は、屋外のテラス席やレジャーシートで、ロンドンレッドの「Highland Oasis」を背景に写真映えする空間で食べることができます。
テラス席(イメージ)
夏から秋の期間限定で、ブリティッシュヒルズの自然と中世英国の街並みを感じながら楽しめる、非日常で特別感のある新しい過ごし方になりそうです。
今後はブリティッシュヒルズのある天栄村の企業や農家とさらに連携し、地産地消を促進すべく、地元の不揃い野菜をふんだんに使った「Sustainable Salad(サステナブルサラダ)」などのメニュー展開や、福島県下のフードトラックが集う「天栄村ふれあいデー」などのイヴェントも予定しているとのことです。
Highland Oasis
- 営業日
- 8月11日(木)~13日(土)
- 営業時間
- 11時30分~15時
※9月以降の営業日については、随時更新。
Link
https://www.british-hills.co.jp/
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