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女王陛下即位70周年を祝した特別なケーキも登場! 帝国ホテル 東京による恒例の「英国フェア 2022 A Taste of Britain」が9月1日よりスタート
帝国ホテル 東京は、エリザベスⅡ世女王陛下即位70周年の“プラチナ・ジュビリー”と“ロイヤルウエディング”をテーマに、料理やイベントを通じて英国文化に触れる『英国フェア 2022』を、駐日英国大使館後援のもと、9月1日(木)から10月31日(月)まで開催します。
『英国フェア』は2016年から開催している人気のフェアで、今年はエリザベスⅡ世女王陛下即位70周年を祝し、帝国ホテル 東京料理長の杉本雄が考案した新作ケーキ「45°」とともに、“プラチナ・ジュビリー”と“ロイヤルウエディング”をテーマに開催されます。
「インペリアルラウンジ アクア」では、新作ケーキ「45°」を楽しめる2種類のアフタヌーンティーを提供
アンティーク食器とバトラーサービスのプレミアムなプラン「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー with バトラー」と、ロイヤルウエディングのエピソードを散りばめた「ロイヤルウエディングアフタヌーンティー」が登場します。
このほか、英国王室キャサリン妃研究家のにしぐち瑞穂によるセミナーイヴェント「大人なプリンセス気分~英国ファッションを学ぶ~」も開催に。
また、ホテルショップ「ガルガンチュワ」では、新作ケーキ「45°」のほか、英国で親しまれている惣菜やパンを持ち帰り用に販売し、自宅でも英国の味を楽しむことができます。
さらに帝国ホテルプラザ 東京の1階ロビーでは、穐葉アンティークジュウリー美術館協力のもと、“ロイヤルウエディング”をテーマに英国のアンティーク展示を行います。
なお、『英国フェア』は、帝国ホテル 大阪でも11月1日~12月中旬まで開催されます。
東京料理長の杉本 雄が女王陛下即位70周年を祝して考案したケーキ「45°」

英国王室で礼装時などに着用されるティアラは代々大切に受け継がれ、英国王室の華麗なる歴史を象徴するアイテムのひとつで、一説には45°の角度での着用が最も美しく見えると言われています。
料理長の杉本氏は、大切に受け継ぎ、歴史を紡いでいくことに感銘を受け、テーマと名称に選びました。
ケーキの中には、英国産ロゼスパークリング“ナイティンバー”を使用したババ、女王陛下がお好きな“苺”のコンフィチュール、英国伝統の“シムネルケーキ”などが美しく層をなし、レモンバームのクリームとマスカルポーネのガナッシュで包んでいます。
なお、本ケーキは駐日英国大使館及び在大阪英国総領事館 企画「プラチナ・ジュビリー ケーキコンテスト」において準優勝を獲得しました。
ヴィクトリア朝アンティークで楽しむ
~プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー with バトラー

「45°」をヴィクトリア朝アンティークの銀器や食器で楽しめるプレミアムなアフタヌーンティー。メニューには女王陛下の戴冠式で提供された「コロネーションチキン」や、帝国ホテル第11代料理長村上信夫氏が女王陛下のために考案した料理も登場。
英国王室に伝わる「グラニーズティアラ」の公式レプリカや銀器のティーセットを眺めながら、日比谷公園を一望できるプレミアムな席で、バトラーサービスとともに優雅な時間を過ごせます。
- 場所
- インペリアルラウンジ アクア(本館17階)
- 提供期間
- 9月12日(月)~10月31日(月)の平日1日1組(2~4名)限定
- 提供時間
- 13時~16時(L.O.)
- 予約開始日
- 8月29日(月)10時より電話にて予約受付
- 料金
- 1名35,000円 ※サービス料別
- 協力
- 穐葉アンティークジュウリー美術館
- 予約
- 03-3539-8186
メニュー
■デザート- 東京料理長 杉本雄がエリザベスⅡ世女王陛下に贈る「45°」
- レモンドリズルケーキ
- デーツのタルト
- マカロン
- フルーツの盛り合わせ
- くるみ
■セイボリー- 海老と舌平目のグラタン“エリザベス女王”風
- コロネーションチキンのタルト~エリザベスⅡ世女王陛下戴冠式より~
・スモークサーモン&きゅうりのサンドイッチ
■ベーカリー- レーズンスコーン
- プレーンスコーン
ロイヤルウエディングアフタヌーンティー
ロイヤルウエディングをテーマにしたアフタヌーンティーです。ヴィクトリア朝に誕生したと言われるウエディングのエピソードに思いをはせて創作したデザートやセイボリーが、「45°」とともにスタンドを彩ります。
さらに、9月9日(金)より、店内にヴィクトリア朝のウエディングドレスや花冠、レースなどを展示し、ロイヤルウエディングの気分を楽しむことができます。
- 場所
- インペリアルラウンジ アクア(本館17階)
- 提供期間
- 9月1日(木)~10月31日(月)
- 提供時間
- 11時30分~18時(ラストオーダー)
- 料金
- 1名8,000円 ※サービス料別
- 予約
- https://www.tablecheck.com/shops/imperial-tokyo-imperial-aqua/reserve
メニュー
■デザート- 東京料理長 杉本雄がエリザベスⅡ世女王陛下に贈る「45°」
- バッテンバーグタルト
- レモンドリズルケーキ
- チョコレートティフィン
■セイボリー(中段)- オレンジブロッサムの花冠
- コロネーションチキン アーモンド香るチュイル添え ~エリザベスⅡ世女王陛下戴冠式より~
・煌びやかなスモークサーモン ~ウエディングリングに見立てて~
■セイボリー(下段)- パスティハットを華やかなスタイルで
- ローストビーフ&きゅうりのサンドイッチ
- プレーンスコーン
※ロイヤルウエディングアフタヌーンティーではノンアルコールでの用意となります。
大人なプリンセス気分~英国ファッションを学ぶ~

にしぐち瑞穂
英国王室キャサリン妃研究家のにしぐち瑞穂氏が、ロイヤル情報やプリンセスファッションについて話します。
さらに、ロンドンを代表する帽子ブランド 「ミサ ハラダ」の帽子の試着も。
ファッショントークの後は、ウェッジウッドの食器で「ロイヤルウエディングアフタヌーンティー」を楽しめます。
- 場所
- インペリアルラウンジ アクア(本館17階)
- 日時
- 10月3日(月)13時~15時30分
- 予約開始日
- 9月5日(月)10時より電話にて予約受付
- 料金
- 1名15,000円 ※アフタヌーンティー込み、サービス料別
- 協力
- ウェッジウッド
- 予約
- 03-3539-8186
英国の味をご自宅で
帝国ホテルプラザ 東京1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」では、英国の味をご自宅で楽しめるスイーツや惣菜を10時から19時まで販売。
東京料理長 杉本雄がエリザベスⅡ世女王陛下に贈る「45°」
「45°」1名用イメージ写真
- 価格
- 1名用(長さ6cm×直径4.5cm)1,600円、5~6名用(長さ18cm×直径7cm)8,300円
※5~6名用サイズは受取希望日の7日前までの予約。また、金・土・日・祝日は数量限定で店頭での販売も。
フィッシュ&チップス
衣をつけてふっくらと揚げたタラのフィレと、ドライパセリで彩りよく仕上げたフレンチフライを帝国ホテル伝統の自家製タルタルソースと国産レモンを添えて。
- 価格
- 1,300円(100g)
ポークビーンズ
豚バラ肉と豆をトマトソースでじっくりと煮込みました。柔らかく仕上げた豚肉とほくほくとした食感の豆を、野菜の甘味や旨味が溶け込んだトマトソースの一皿です。
- 価格
- 1,200円(100g)
レーズンスコーン
アールグレイの紅茶に漬けたレーズンを加えて焼き上げたスコーンです。やさしい味わいの生地と、アールグレイの香りが上品なレーズンを楽しめます。
- 価格
- 756円(4個入り)
※こちらのスコーンは「インペリアルラウンジ アクア」の「プラチナ・ジュビリーアフタヌーンティー」でも提供されます。
英国王室で培われたウエディングのかたち
穐葉アンティークジュウリー美術館監修のもと、現在のウエディングの基礎となるさまざまな慣習が生まれるきっかけとなったヴィクトリア女王の婚礼をテーマに、当時のウエディングドレスと、装飾品を展示。
今年即位70周年を迎えた女王陛下へロイヤルコレクションとして受け継がれ、愛用されているティアラのレプリカなど貴重な作品も目にすることができます。
“清楚な花嫁”として結婚式に臨みたいというヴィクトリア女王の想いから誕生したウエディングの装いを中心に、英国で育まれ現代へと受け継がれる婚礼の世界を紹介します。
- 場所
- 帝国ホテルプラザ 東京1階ロビー
- 期間
- 9月9日(金)~10月31日(月)11時~19時
- 協力
- 穐葉アンティークジュウリー美術館(帝国ホテルプラザ4階)
Link
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/other_plan/plan/a_taste_of_britain.html
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