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2022.9.20
アイル・オブ・ハリス蒸溜所からサスティナブルなジンの詰め替えボトルが登場
「アイル オブ ハリスジン」はスコットランド織物の名産品“ハリス・ツイード”で有名なハリス島で、キーボタニカルに“昆布”を使用した、世界のコンペティションで金賞など高い評価を受けたスコットランドのクラフトジンです。
アイル・オブ・ハリス蒸溜所は、美しいハリス島や世界の自然環境を保全する持続可能な社会の維持のため、貴重なガラスボトルに詰め替えられる、軽量でリサイクル性に優れたアルミニウム製リフィルボトルをスコットランドで発売する“THE REFILL PROJECT”を始動。日本市場でも本格的に11月中旬以降に販売されます。
2015年9月、スコットランドのハリス島に地域活性ために“ソーシャル・ディスティラリー”として、島内初となるウイスキーとジンを製造するために設立されたアイル・オブ・ハリス蒸溜所。
ハリス島はスコットランドの北西部に位置する離島で、スコットランド本土とはフェリーや飛行機で結ばれており、島特産の織物“ハリス・ツイード”はスコットランドを代表する名産品として世界的に広く知られています。
とても美しい自然と心やさしい人々など魅力にあふれ、まるで時間が止まったような心穏やかな時を過ごすことができる海で、ハリスジンは“シュガーケルプ(昆布)”をキーボタニカルとして、1本1本手作りでジンを造っています。

日本でも11月中旬以降に始動が決定した“THE REFILL PROJECT”ではリサイクル製品の購入によるポイント制のFSPサービスを提供し、ポイント蓄積によりボトルを無償で得ることができたり、最終的にはハリス島に招待する企画を予定しています。
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