リプトン卿が愛したスリランカカレーを京都で味わう!Sir Thomas LIPTONが7種類の週替わりカレーを提供

Sir Thomas LIPTON各店では7月14日(日)から8月31日(土)まで、リプトン卿がこよなく愛したスリランカのスパイスカレーを週替わりで7種類を販売します。




リプトン卿が愛したカレーを京都で再現

リプトン卿が茶園を開いた場所として有名な、インド洋に浮かぶ島スリランカ。「茶園からそのままティーポットへ」というフレーズで、世界でも有数の紅茶の産地として知られています。

リプトン卿がスリランカ滞在時、こよなく愛したと伝わる「グランドオリエンタルホテル」のスパイスカレーは、“カントリー・キャプテン・チキン”という名称で現在も受け継がれています。

スリランカのスパイスカレーは、“トゥナパハ”と言われるカレーのミックススパイスとココナッツミルクがベース。その割合や、スパイスのローストなどで変化をもたせています。

このたびSir Thomas LIPTONのシェフがグランドオリエンタルホテルに赴き、本場のレシピを京都で再現。ほかでは食べられないスリランカ・カレーを、7週にわたり週替わりで提供します。

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー
販売期間
2024年7月14日(日)~8月31日(土)
販売価格
1,600円
商品内容
赤米・サンボル(和え物)・カレー(パリップ)・週替わりのカレー(かぼちゃ、海老、エッグ、真鯛、ポテト、オムレツ、チキン)・ドリンク(スパイスティー・紅茶・コーヒーから選択)
販売店舗
Sir Thomas LIPTON ティーハウス 三条店・四条店・ポルタ店
販売時間
終日(ポルタ店のみ11時からの提供)



週替りのメニュー

かぼちゃ / 7月14日(日)~7月20日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_かぼちゃ

かぼちゃの甘みを引き立てるカレーは、モルディブ・フィッシュ(モルディブで生産される鰹節の一種)とトゥナパハを煮込んだもの。炒った米粉のとろみをつけた、こっくりとした味わい。

海老 / 7月21日(日)~7月27日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_海老

ライム果汁・にんにく・生姜でマリネした海老の旨みと香りに、スパイスとの分量・バランスにこだわったココナッツミルクの風味が絡み合う美味しさ。

エッグ / 7月28日(日)~8月3日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_エッグ

ココナッツミルクの甘みとクリーミーでとろみのある仕上がり。半割にしたゆでたまごをカレーと煮込むことで、スパイスの風味を染み込ませています。

真鯛 / 8月4日(日)~8月10日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_真鯛

ココナッツミルクをたっぷりと使用したカレーに、ふわっと柔らかな真鯛の旨味。ゴラカ(木の実)とマスタードのペーストを使用して食が進む酸味をプラスしています。

ポテト / 8月11日(日)~8月17日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_ポテト

ターメリックで下茹でしたじゃがいもの甘みと、フェネグリークの甘い香りとほろ苦さ、ライム果汁の爽やかな酸味が調和するカレーです。

オムレツ / 8月18日(日)~8月24日(土)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_オムレツ

トマト・たまねぎ・ピーマンがごろっといれたスリランカ風のオムレツ。ココナッツミルクの甘みが引き立つカレーで煮込むことで、スパイスの風味を染み込ませています。



チキン / 8月25日(日)~8月31日(日)

Sir Thomas LIPTONのスリランカ・カレー_チキン

ライム果汁・にんにく・生姜で下味をつけ、やわらかく煮込んだチキンがごろっと入ったチキンカレー。リプトン卿が好んだことから、グランドオリエンタルホテルでは”カントリー・キャプテン・チキン”の名称で親しまれています。

すべての週に提供される基本のカレー「パリップ」

バリップ

レッドレンティル(赤レンズ豆)をつぶれる手前までスパイスと煮込んだ基本のカレー。ポタージュのような口当たりとスパイス、ココナッツミルクの風味を楽しめます。

スリランカ赤米と、サンボル・チップスなどの付け合わせ

スリランカ赤米と、サンボル・チップスなどの付け合わせ

多様な食材を用いたスリランカ・カレーの副菜、”サンボル”とは和え物のこと。本場スリランカでも、その楽しみ方は多種多様。そのまま食べても、赤米とすべて混ぜ合わせても美味しく食べることができます。カレーと合わせた味や食感の変化を楽しみながら、好みの味を探してみましょう。

  • スリランカ赤米…粘り気は少なく、大豆のような特有の香りと味わい。
  • ゴーヤのサンボル…ゴーヤを素揚げして油のコクと香ばしさ、苦味も控えめに。
  • 豆苗のサンボル…ほのかなエンドウ豆の香りと甘み。シャキシャキの食感。
  • ココサンボル…ココナッツとチリパウダーを混ぜ合わせたスパイシーふりかけ。
  • 茄子のモージュ…干した魚と茄子を甘めに炊いた、こころ温まるスリランカの家庭の味。
  • キャロットサンボル…キャペットラペの甘みに、ココナッツフレーク、ライムの酸味。
  • パパダンチップス…豆から作ったパリパリチップス。



Sir Thomas LIPTON ティーハウスとは

Sir Thomas LIPTON ティーハウス

1930年8月1日、京都に「リプトン本社直轄喫茶部」をオープンして以来、紅茶を愛し育ててきた「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」。ロンドンの紅茶文化を日本のへ。オリジナルのスイーツをはじめ、洋食に至るまでサー・トーマス・リプトンは、オリジナリティあふれる食文化を創造し続けています。2024年現在、三条本店、四条店、ポルタ店の3店舗を展開中。

 

Link

https://www.lipton-teahouse.jp/

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