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ロンドンポタリーがティーコージーの冬限定色を発売、メリノウール100%で保温効果抜群
英国陶器ブランド「LONDON POTTERY(ロンドンポタリー)」のカーディガンティーコージーに冬の新色5色が追加され、2025年秋冬コレクションとして販売が開始されました。冬のテーブルコーディネートに温かみを与えるシックな印象のカラー展開で、ホリデーシーズンのインテリアやギフトとしても注目を集めています。
冬のテーブルを彩る5つの新色

VeryBerry
今回発表された2025年秋冬コレクションのティーコージーは、「VeryBerry(ベリーベリー)」「MistMarl(ミストマール)」「Derby(ダービー)」「Kiwi(キウイ)」「DenimiMarl(デニムマール)」の5色展開。ロンドンポタリー公式オリジナルデザインのティーコージーは、素朴でぬくもりのある質感が特徴で、まるでポットがカーディガンを着ているような愛らしいデザインとして人気を集めています。

MistMarl
各色はそれぞれ異なるコンセプトで設計されており、濃密なベリージャムのような深みのある「ベリーベリー」、冬の朝の淡い空を思わせるブルーグレーの「ミストマール」、シックで大人っぽいチャコールグレーの「ダービー」、冬景色に映える針葉樹のようなくっきりとしたグリーンの「キウイ」、どんなインテリアにも馴染む優秀なインディゴカラーの「デニムマール」と、それぞれが冬のテーブルに独自の表情をもたらします。
アイルランド製メリノウール100%の高品質素材

Derby
ロンドンポタリーのティーコージーは、素材にメリノウール100%を使用したアイルランド製の最高品質ニットです。メリノウールは暑くても寒くても調節できる優れた素材であり、保温効果に優れているため、ティーポットを長時間保温。英国では1660年頃から紅茶文化とともにティーコージーが普及し、紅茶を冷まさないという機能性に加えて、紅茶の席を華やかに見せる装飾性も兼ね備えてきた歴史があります。現代でもティーポットの保温だけでなく、テーブルの装飾として楽しまれており、インテリアアイテムとしての価値も高く評価されています。
商品詳細と購入情報

Kiwi
限定色ティーコージーは、2カップ600mlのティーポット用として設計されており、価格は各色4,620円。サイズは平置き時で幅約17センチメートル、高さ約17から19センチメートルとなっていますが、素材の特性上、採寸は目安となっており同サイズでも若干の個体差があります。購入はロンドンポタリー日本正規代理店オンラインストアで可能で、各色の詳細ページも公開中です。
LONDON POTTERYブランドの歴史と日本展開

LONDON POTTERY社は、デヴィッド・バーチ氏によって1981年にロンドンのウィンブルドンで設立されました。バーチ氏はロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだ知識と、イギリスの老舗陶器メーカーであるプールポタリー社やフルハムポタリー社で培った製造に関する知識を組み合わせ、独自のデザインを開花させました。1970年代後半にはモダンと伝統を組み合わせた陶器の保存瓶を発表してその名が知られるようになり、1980年代にはアジア諸国での陶器生産を開始したパイオニアでもあります。
冬のティータイムを豊かにするギフト提案
DenimiMarl
ティーコージーは英語で「tea cosy」と表記され、「cosy」は「居心地がいい」「心地いい」という意味を持つ単語です。ロンドンポタリーのティーコージーは、ホリデーシーズンのインテリアアクセントとしてはもちろん、ギフトとしても楽しめるアイテムとして注目されています。実際の利用者からは「ポットと一緒に使うと更に可愛らしくなって大満足」「茶葉が踊るので美味しく、見た目も可愛いので気分があがる」といった声が寄せられており、デザイン性と実用性を兼ね備えた製品として高く評価されています。冬のティータイムを豊かにするアイテムとして、ロンドンポタリーのティーコージーは英国陶器文化を身近に感じられる選択肢となるでしょう。
Link
https://shop.londonpottery.jp/
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