好評上映中の映画『ノッティングヒルの洋菓子店』の本編映像が公開

ノッティングヒルの洋菓子店場面写真

12月4日(金)より公開された映画『ノッティングヒルの洋菓子店』の本編クリップ映像が公開に!

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本作は、ノッティングヒルの表通りで洋菓子店「ラブ・サラ」を経営する3世代の女性と、パティシエに応募してきたハンサムなシェフの、ほろ苦くも心温まるストーリー。

 

行列のできるノッティングヒルの大人気デリ「オットレンギ」全面協力による色とりどりの焼き菓子が劇中に使われ、実際に「オットレンギ」のある場所から程近いゴールボーン・ロードにお店のセットを作って撮影されました。

 

『ノッティングヒルの洋菓子店』場面写真

 

そんなスイーツ好きには夢のような洋菓子店「ラブ・サラ」に並べられた色とりどりの美味しそうなスイーツに囲まれながら、亡き人となったサラの親友や娘、母、元カレにあたる主人公4人が店を成功させようと協力し合い、時にはぶつかり、知恵を絞って奮闘する様子は、あらゆる世代の共感を呼ぶはず。ロケ地の街並みも、旅行に行きづらい状況の中ひとときの癒しを提供してくれることでしょう。

 

『ノッティングヒルの洋菓子店』場面写真

 

このたび本編映像「洋菓子店は出会いの場?」編が公開に。モテ男パティシエのマシューとケンカして意固地になるイザベラ39歳。そんなアラフォーの本当の気持ちを察したイマドキ女子のクラリッサ(20歳くらい)は、店内でクロワッサンを楽しむフランス人男性に声をかけ、イザベラをすすめます。

 

「いまはシングル? 今夜デートしたい? 今なら毎朝ベーコン&卵とセックスつきで楽しめる」と、あっという間にふたりのデートの約束を取り付けるのでした。積極的な仲介者の若者に、大人ふたりは戸惑いながらもその夜デートすることに……。

 

 

そして、マシューとフランス人の間に挟まれることになるイザベラだけでなく、このお店ではもうひとつ恋が生まれます。サラの母・ミミも、お店の向いに住む発明家フェリックスの家に、お店の余ったケーキを差し入れたことから徐々に仲良くなっていきます。

 

図らずも年齢に関係ない「出会いの場」となる幸せを運ぶ洋菓子店に、「出会い」のヒントが? 洋菓子店の甘い香りとホッとする温かいお茶は、人恋しい気持ちにさせる効果もあるのかもしれませんね。

 

 

また、映画公開記念として、都内近郊のたくさんのベイクショップオーナーに協力をあおいだ東京ベイカリーマップと関西ベイカリーマップがオフィシャル・サイト内に掲載されます。映画を観たあとに食べたくなったら、ぜひこちらをチェック https://nottinghill-movie.com/

 

■Story

 

ロンドン、ノッティングヒル。名店で修行を積んだパティシエのサラと親友のイザベラの2人は、長年の夢だった自分たちの店をオープンすることに。ところが事故でサラが急死。夢を諦めきれないイザベラとサラの娘クラリッサは、絶縁していたサラの母ミミを巻き込んで、パティシエ不在のまま開店に向けて走り出す。

 

そんな3人の前に現れたのは、ミシュラン二つ星のレストランで活躍するスターシェフのマシュー。20年前、ガールフレンドだったサラから逃げた過去を持つ彼は、あることを償うためにパティシエに応募してきたのだ。それぞれの想いを抱えた4人は、果たしてサラの夢を叶えることができるのか──。

 

■Film info
『ノッティングヒルの洋菓子店』

 

 

監督 : エリザ・シュローダー
出演 : セリア・イムリー、シャノン・ターベット、シェリー・コン、ルパート・ぺンリー=ジョーンズ、ビル・パターソンほか
2020年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : Love Sarah
公開日 : 12月4日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかでロードショー
配給 : アルバトロス・フィルム
©FEMME FILMS 2019

 

■Link

https://nottinghill-movie.com/

 

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