日本独自開発のバスボムが誕生。LUSHから春を感じるミニボックス『春の一服』が数量限定で発売に

『春の一服』

英国発のナチュラルコスメブランドLUSH(ラッシュ)が、公式オンラインストアとLINEギフトにて数量限定で日本限定の新商品バスボム(入浴料)セット『春の一服』を発売。

四季の移ろいを感じながら、お風呂でほっと一息つける新しいバスボムのシリーズとして『一服』シリーズを4月から展開。本シリーズは12種からなり、日本のお風呂文化に合わせて、日本独自企画により誕生した限定商品として発売予定です。

今回の『春の一服』はその『一服』シリーズの発売に先駆けて、3種類をセットにしてオンラインにて数量限定で販売されます。

ほっと一息、お風呂で一服。

3月10日(木)に一足先に発売された『春の一服』には、晴れやかな桃の節句を思わせる「雛祭」、桜の木の下でゆっくり深呼吸をしている気分になれる「花見」、梅の香りがバスルームに広がり、ウグイスの声が聞こえてきそうな「東風」の3種のバスボムが入ったミニボックスとして展開。

『春の一服』

香りや色、原材料から想像する風景がお風呂に広がり、きっと特別な時間になることでしょう。お茶を楽しむように、繰り返し使える付属のティーバッグにバスボムを入れて使うユニークなコンセプトとして誕生。

通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3サイズである『一服』は、デイリーユースとして使用できる仕様になっています。ラッシュの商品は、UKの開発者が現地で開発したものを日本の製造拠点(キッチン)にて製造していますが、『一服』は日本の文化に合わせて日本で独自開発した特別な一品。お気に入りのバスボムをお風呂に浮かべて、ほっと一息ついてみませんか?

雛祭(Hina-matsuri)

 
雛祭

桃の節句には、肌を健やかに保つ桃の葉を浮かべたお風呂に入り邪気払いを行う風習があり、それにちなみ「桃の葉」と「月桃葉」を配合したバスボムが完成しました。

桃の葉は、お肌を健やかに保つ効果があり、葉からも自然な桃の香りを感じることができます。また、月桃葉は沖縄県産を使用。お肌の保湿やハリをもたらす効果があります。

桃の花には、長寿や厄払いをもたらす力があると言われ、中国では春の節句に、桃の花を愛で、桃の花を漬けたお酒を飲み、桃の葉が入ったお風呂に入って邪気祓いを行います。旧暦の3月3日はちょうど桃の花が咲くころだったことから、雛祭りに桃の花が飾られるようになったそうです。商品名の由来はここから誕生しました。

花見(Hanami)

 
花見(Hanami)

満開の桜を愛でるお花見は、春だけの特権。このバスボムは、春の桜からインスピレーションをうけた「桜の塩漬け」「塩」「ヨモギ」の3つの原材料を配合しています。

桜の塩漬けは、日本の古都である京都の塩漬けです。古来よりおめでたい席で提供されてきた縁起物をトッピングとして使用しています。

塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩(国の重要無形民俗文化財)の技術で作られたものです。「桜の塩漬け」のように、桜を食すときに用いられる代表的な食材で、入浴料としては保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。

国産・無農薬のヨモギを使用。桜餅に欠かせない食材であり、春を思わせる香りです。「花見」をお湯に溶かせばきっと気分は桜色に。

東風(Kochi)

 
東風(Kochi)

寒さが和らぎ、梅の花がほころび始める頃、奥ゆかしい香りとともに春を告げる東風(こち)が穏やかにそよぎます。その時期穏やかにそよぐ風は、奥ゆかしい香りとともに、私たちに春の訪れをささやきます。

保湿することで、肌を明るい印象に導くウメ果実を配合。梅の柔らかく芳醇な花の香りを大切にするために、青梅が黄色に熟す前に収穫し、丁寧に洗い、種を取り除いて乾燥させたものを使用しています。また、モクセイ花エキス、イランイランやマンダリンオレンジがブレンドされることで甘くて爽やかなウメをイメージした香りに。

内容
「雛祭」「花見」「東風」バスボム3個、リユーザブルティーバッグ入り
価格
1,400円

Link

https://www.lush.com/jp/ja/p/ippuku-haru

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