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ロイズ・アンティークスが英国アンティーク家具とイタリアヴィンテージの企画展を開催
英国アンティーク家具専門店「ロイズ・アンティークス」が、2025年3月29日(土)から4月13日(日)まで、青山店と碑文谷店で特別企画展『DESIGN DISCOVE-Re Lloyd’s Wardrobe -Brit × Italy- 』を開催。英国アンティークとイタリアヴィンテージ家具が融合した新たなインテリアスタイルを提案するこの展示では、格式高いデザインと革新的なスタイルを体感できます。
ロイズ・アンティークスとは?

ロイズ・アンティークスは1988年に創業し、日本国内で英国アンティーク家具を中心に販売する専門店です。ヨーロッパ各地から厳選された家具は、職人による修復を経て新たな命を吹き込まれています。その品質とデザイン性は多くのインテリア愛好家から支持されています。
英国アンティーク家具の特徴
英国アンティーク家具は、重厚感ある木材やクラシカルな装飾が特徴です。特にヴィクトリアン時代やジョージアン時代に製作された家具は、その芸術性と実用性で世界中から高い評価を受けています。
企画展『DESIGN DISCOVE-Re Lloyd’s Wardrobe -Brit × Italy- 』について
今回の企画展では、英国とイタリアという異なる文化背景を持つ家具が一堂に会します。それぞれの個性が融合し、新しいインテリアスタイルへのヒントを提供します。
イベント詳細
- 会期
- 2025年3月29日(土)~4月13日(日)
- 時間
- 11時~19時
- 会場
- ロイズ・アンティークス 青山店および碑文谷店
- 入場料
- 無料
展示内容
– 英国クラシック家具:ヴィクトリアンソファ、ジョージアンキャビネットなど
– イタリアモダン家具:マーブルトップコーヒーテーブル、ミッドセンチュリーデザインチェアなど
おすすめアイテム:ヴィクトリアンチェア
England 1880年代(推定)
英国において大きな繁栄を遂げた時代でもあるヴィクトリアン時代。同時代の後期に製作されたと推定されるソファです。活き活きとした植物をイメージした装飾が美しく、奥行きのある立体的な彫刻からは、アンティーク家具の格式とエレガントさを享受する事が出来ます。ブルジョワジーの生活様式によって多くの上質な家具が生み出された時代背景を垣間見ることができ、英国クラシックの真髄を表現している一台です。
おすすめアイテム:ワークテーブル with ドロワー
England 1880年代(推定)
イギリスカントリーの代名詞ともいえるオールドパイン。田園や牧場が広がるカントリーエリアなどで使用されていた建物の梁や床材を解体して出た、非常に古いアンティーク古材の総称としていますが、ヴィクトリアン時代の約150年以上前にもこれらのパイン材を使用して家具が作られました。木材のダイナミックな存在感と、これまでの歩んできた歴史を感じさせる経年変化は、他のプロダクトには代わることのないものです。
おすすめアイテム:スモールカウンター
England 1960年代(推定)
イギリスヴィンテージのカウンターは、小振りなサイズであり、実に様々な空間や用途に使用できるプロダクト。オーク材のフレームに木材のファブリックが貼られ、それらのコントラストが際立ちます。中央のエンブレムからは、英国らしい雰囲気を感じられます。ショップユースはもちろんですが、ホームユースでは空間を仕切るディバイダーのような役割として大変重宝することでしょう。レイアウトや、コーディネートの幅をより広げてくれるアイテムです。
ロイズ・アンティークスによる特別企画展『DESIGN DISCOVE-Re Lloyd’s Wardrobe -Brit × Italy- 』は、新しいインテリアスタイルとの出会いを提供します。この春、英国アンティークとイタリアヴィンテージ家具の魅力をぜひ体感してください!
Link
https://www.lloyds.co.jp/blogs/news/design-discove-re-lloyds-wardrobe-brit-italy
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