フジロックへの期待が最大限に高まるFOALSのロンドン公演をレポート!

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“UK最高のライヴ・バンド”の真髄を感じた一夜をレポート!

2008年のアルバム・デビュー以来、リリースやライヴを重ねるごとにその評価を確立、今では“UK最高のライヴ・バンド”との呼び声も高いフォールズ。そんな彼らが7枚目のスタジオ・アルバム『ライフ・イズ・ユアーズ』を6月17日にリリース。その前哨戦となるUKツアー、5月8日のロンドン公演に「潜入」してきました。

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会場は1986年のザ・スミスの解散公演をはじめ数々の伝説的なライヴの舞台となってきたO2ブリクストン・アカデミー。エントランスの見た目はとてもクラシカルですが、アリーナ以外の会場ではロンドンで最大規模のキャパシティを誇る巨大なホール会場。しかし、そんな巨大ホールでもさすがはフォールズ、チケットはソールドアウトになっていました。

1929年の建設時は映画館だったというブリクストン・アカデミー。その後、幾度のリニューアルを経ていますが、場内の調度品は、大理石風のタイルや木製のカウンターなど、どれもその歴史を感じさせる趣きがあります。店員がカジュアルに接してくれたマーチ売り場やバー・カウンターですら、ふとした瞬間に歴史の重みを感じるような気分がしてきます。

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そんなクラシカルなエントランス・スペースを抜けると、約5,000人収容の二階建て大ホールが広がっているというスペクタル性もこの会場の魅力。ステージの上方や壁は劇場風のアーチや彫像で装飾されていてムードたっぷり。ライヴへの期待も一層高まります。

そして……ついに目撃したフォールズの最新ライヴは、エネルギッシュで迫力満点。新作からの曲はもちろん、これまでのキャリアで彼らが培ってきたライヴ・アンセムの数々を惜しげもなく披露。歌よし、演奏よし、演出よし(背面の巨大なLEDディスプレイも印象的でした)。“UK最高のライヴ・バンド”という看板に偽りナシの素晴らしいパフォーマンスでした。

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また圧倒されたのが現地のオーディエンスの熱狂ぶり。1曲目に披露された新作の「ウェイク・ミー・アップ」からアンコールが終わるまで終始大合唱で(ステージ上のヤニスと同じように)飛び跳ねて楽しんでいました。10代の若者からロック歴数十年のベテラン・リスナーまでが一緒になって盛り上がれるライヴ空間。それが作れるからこそ、フォールズが特別なバンドであり続けているのだろうな、と改めて感じる一夜でした。

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来る7月30日には〈フジロックフェスティバル ’22〉での来日公演も決定している彼ら。こちらも期待!

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文 / 佐藤優太

フォールズ
『ライフ・イズ・ユアーズ』

フォールズJ写

レーベル:
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:
6.18 on Sale

TRACK LIST

1.
ライフ・イズ・ユアーズ
2.
ウェイク・ミー・アップ
3.
2am
4.
2001
5.
(サマー・スカイ)
6.
フラッター
7.
ルッキング・ハイ
8.
アンダー・ザ・レーダー
9.
クレスト・オブ・ザ・ウェイヴ
10.
ザ・サウンド
11.
ワイルド・グリーン
12.
2001 ヴァイブス *
13.
LH MJ ラフ・デモ *
14.
ウェイク・ミー・アップ(ローレンス・ハート・リミックス) *

*日本盤ボーナス・トラック

Link

https://www.sonymusic.co.jp/artist/foals/

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