英国発祥のラグジュアリーオーディオブランド「KEF」よりノイズキャンセリング・ワイヤレス・ヘッドフォン『Mu7』が新発売

ケント州のラグジュアリーオーディオブランド「KEF」から、ノイズキャンセリング・ワイヤレス・ヘッドフォン『Mu7』が発売されました。

KEFは1961年、BBC放送の音響エンジニアであったレイモンド・クック（1925-1995）によって設立された英国発祥のラグジュアリーオーディオブランド。

 

 

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現在もケント州メイドストーンで代表的な製品の製造・開発を行っています。オーディオファンに優れたリスニング体験を提供することを使命とし、革新的なスピーカー及びサブウーファーのコレクションは、ワイヤレス・スピーカー、ポータブル・スピーカー、ヘッドフォンを含むコレクションへと進化し、KEFは自宅、そして移動中のより多くの人々にハイファイ・サウンドを提供しています。

このたび発売された『Mu7』は、KEFの専門エンジニアによってカスタムチューニング。

強化されたコーデック技術を統合して、一瞬で認識できるKEFハイレゾリューション・サウンドクオリティーを、ワイヤレスで提供します。

クローズドバックのイヤーカップには、フルレンジのダイナミックドライバーを搭載。
 

 

音の細部まで正確に再生する本来のオーディオパフォーマンスを実現しています。

ノイズキャンセリングの完全ワイヤレス

洗練されたスマート・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション技術は、特殊なアルゴリズムで個々の周波数にアプローチする前に、複数のフィルターで環境音を捉えます。

ハンズフリー通話では、クリア・ヴォイス・キャプチャー（cVc）により、話し手の声を分離し、マイクで拾ったほかのすべてのノイズを最小限に抑えることで、環境音に左右されずにクリアな通話を実現します。

巨匠ロス・ラブグローブによるエンジニアリングと美学の融合

 

 

ロス・ラブグローブは、その革新的なアプローチと流れるような彫刻的フォルムで、オーガニックデザインの第一人者として知られており、これまでにも、Muonスピーカー、Muoポータブルスピーカー、Mu3イヤフォンなどのデザインを手がけてきました。

彼が手がける『Mu7』は洗練されたスマートなオーバーイヤー・ヘッドフォンとしてエンジニアリングと美学の両方を追求し生み出しました。

KEFのロス・ラブグローブ・コレクションに調和のとれた付加価値を新たに与えています。

特定のタイプのヘッドホンを装着すると、それは自分自身の一部となります。では、何がインターフェイスとなるのでしょうか？ それは、指です。そう、耳を手で覆うような感じで、優雅なしぐさがそこにはあります──ロス・ラブグローブ

人間工学に基づいたデザインで、装着感抜群

『Mu7』ヘッドフォンは、人間工学に基づいて精密に設計されたアルミニウム製のヘッドフォンで、軽量で耐久性に優れたヘッドバンドは、耳への負担を最小限に抑え、音響的にも優れた密閉性を実現。

形状記憶型イヤーパッドは、頭の形に合わせてフィットし、パッシヴ、アクティヴ両方のノイズキャンセリングと低音のレスポンスを向上させます。

 

 

イヤーカップ上方のスイベル部により、ヘッドフォンを回転させて平らにすることができ、コンパクトに持ち運ぶことができます。

簡単直観的操作

イヤーカップの右側に搭載された静電容量式タッチパッドは、直感的なタップとスワイプの連続操作により、通話への応答、トラックのスキップ、音量の調整を可能にします。

KEF『Mu7』

価格

49,500円

ドライバーユニット

40mm

Bluetooth

5.1

コーデック

SBC, AAC, aptX, aptX HD

再生時間

40時間（BT+ANC有効時）

重さ

309g

リンク

https://jp.kef.com/products/mu7