Bowers & Wilkinsから『007』とコラボしたワイヤレス・ノイズキャンセリング・ヘッドフォンが登場

Bowers & Wilkins

英国を代表するスピーカー・ブランド、バウワース・アンド・ウィルキンス(Bowers & Wilkins)が、ジェームズ・ボンド映画シリーズ60周年を記念する全世界5000台限定のワイヤレス・ヘッドフォン『Px8 007 Edition』を12月16日(金)に発売します。

Bowers & Wilkinsについて

1966年に英国で設立されたB&Wは、50年以上にわたり高性能オーディオ技術の最前線において業界をリードし続けてきました。

B&Wは、革新性と音質の新たな基準となるホームスピーカー、ヘッドフォン、カスタムインストール製品、カーオーディオ製品を設計・製造することで、数え切れないほどの賞と世界有数のレコーディングスタジオやミュージシャンからの称賛を受けてきました。

この評価は、最上級のサウンドと比類のないリスニング体験を追求する揺るぎない姿勢に向けられたものです。B&Wは、2020年にSound United LLCのブランドファミリーに加わりました。

この新しいパートナーシップと『ドクター・ノオ』(1962年)の公開60周年を記念して、『Px8 007 Edition』が作り上げられました。

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フラッグシップモデルであるPx8を史上最高のワイヤレス・ヘッドフォンたらしめている革新的なテクノロジーの数々に加え、ボンドが初めてスクリーンに登場した際に身に纏っていたディナージャケットにインスピレーションを得た、特別なミッドナイトブルーの仕上げが特徴となっています。

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B&Wと『007』の関係性

B&Wとジェームズ・ボンド映画シリーズの関係は、40年にわたるアビーロード・スタジオとの関係とも密接に関連しています。

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フラッグシップモデルである800シリーズのスピーカーは、『スカイフォール』(2012年)や『スペクター』(2015年)など、数多くのサウンドトラックの録音に使用されてきました。

また最近では、ジェームズ・ボンド映画シリーズの60周年を記念して、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラがボンド映画のテーマ曲、全25曲をまったく新しいアレンジで録音したアルバム『Bond 25』の制作がアビーロード・スタジオの第1スタジオで行われ、そこでもB&Wのスピーカーが使用されました。

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『Px8 007 Edition』はジェームズ・ボンドのようにエレガントで、時代を超越したこの特別仕様のヘッドフォンには、B&Wの代名詞とも言える高品位なワイヤレスサウンドが与えられ、『007』のスタイルをさりげなく取り入れたディテールが施されています。

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『Px8 007 Edition』は全世界で5000台の限定生産であり、国内入荷数は150台を予定しています。

Px8 007 Edition

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発売日
12月16日(金)予定
価格
オープン
    主な特長

  • 007 Edition専用のミッドナイトブルー仕上げ
  • リアルレザー&アルミダイキャスト・アーム
  • 40mm カーボンコーン・ドライブユニット
  • ハイブリッド・ノイズキャンセリング
  • アンビエント・パススルー(外音取り込み機能)
  • 装着検出センサー(自動再生・一時停止)
  • Bluetooth 5.2
  • aptX™ Adaptive / aptX™ HD / aptX™ / AAC / SBC 対応
  • マルチポイント機能
  • USB-DAC内蔵
  • USB-C充電
  • Bowers & Wilkins Musicアプリ対応

Link

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/headphones/px8-007

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