スコットランドのギター・ポップ・レジェンド「ティーンエイジ・ファンクラブ」が5年ぶりに来日公演

Teenage Fanclub

グラスゴーの至宝ティーンエイジ・ファンクラブが、新作『Nothing Lasts Forever』と共に5年ぶりに来日。2024年2月から3月にかけて東名阪で公演を行います。

ティーンエイジ・ファンクラブとは

ティーンエイジ・ファンクラブは、スコットランドのグラスゴー出身のギター・ポップ・バンドです。1990年にデビュー・アルバム『A Catholic Education』をリリースし、当時のオルタナティヴ・ロック・ムーブメントと同時に世界でブレイクを果たしました。その後も『Bandwagonesque』『Thirteen』『Grand Prix』などの名作アルバムを次々と発表。ギター・ポップのマスターピースとして多くのミュージシャンにも影響を与えました。

バンドの特徴と歴史

ティーンエイジ・ファンクラブは、3人のソングライター兼ヴォーカリストが共存し、時には楽器の役割分担もシャッフルするという実にユニークなバンド編成&形態でした。しかし、2018年にそのうちのひとりであるジェラルド・ラヴが脱退。その後はノーマン・ブレイクとレイモンド・マッギンリーのふたりが、それぞれが持つ個性やセンスが絶妙に調和し、メロディアスでキャッチーな楽曲を生み出しています。1997年の6作目『Songs from Northern Britain』は、全英チャート3位を獲得し、バンド史上最高の記録を残しました。2005年には、自身のレーベル“PeMa”を立ち上げ、独自の活動を展開しています。

新作と来日公演

今年9月にはニュー・アルバム『Nothing Lasts Forever』をリリース予定です。その新作を携えて、結成30年を超えてなお輝き続けるレジェンドが5年ぶりに来日することが決定しました。日本のファンはもちろん、ギター・ポップ好きなら見逃せない公演です。

Teenage Fanclub Japan Tour 2024

公演場所
2024年2月28日(水) 恵比寿ガーデンホール(OPEN 18時30分 / START 19時30分) / 2024年3月1日(金)名古屋クラブクアトロ(OPEN 18時30分 / START 19時30分) / 2024年3月2日(土)梅田クラブクアトロ(OPEN 17時 / START 18時)
チケット代金
8,500円 ※別途1ドリンクオーダー
一般プレイガイド発売日
7月22日(土)

Link

https://www.creativeman.co.jp/

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