ホリー・ハンバーストーンの再来日公演決定!UK音楽シーンの新星が魅せるダークポップな世界

ホリー・ハンバーストーン

イギリスの新星シンガー・ソングライター、ホリー・ハンバーストーンが、今夏のサマーソニックに続いて、2024年1月に単独来日公演が決定。東京と大阪で公演を行います。彼女のダークポップなサウンドと独自の世界観に魅了されたファンは必見です。

ホリー・ハンバーストーンとは?

イングランド東部グランサム生まれ、23歳のシンガーソングライター、ホリー・ハンバーストーン。彼女は、2020年と2021年にそれぞれEPをリリースし、ダークポップなサウンド、ダークなルックス、正直な歌詞と独自の世界観で各所から注目を集めています。ビリー・アイリッシュに続いて Apple Musicの「Up Next Artist」に選ばれたり、米国の人気TV番組「Jimmy Kimmel Live」や「The Late Late Show with James Corden」に出演したりと、その活躍は国境を越えています。2022年にはブリット・アワードのRising Star Awardを受賞し、BBCの期待の新人リスト「Sound of 2021」では2位を獲得しました。

彼女は幼い頃から音楽に興味を持ち、家族や友人と一緒に曲を作ったり歌ったりしていました。彼女は自分の感情や体験を素直に歌詞にしており、恋愛や友情、家族や自己肯定感などのテーマを扱っています。彼女の音楽はダークポップと呼ばれるジャンルで、エレクトロニックなビートやシンセサイザーが効いたサウンドが特徴です。彼女は自分の音楽に影響を与えたアーティストとして、ロードやフランク・オーシャン、フィービー・ブリジャーズなどを挙げています。

ホリー・ハンバーストーンの代表曲

ホリー・ハンバーストーンは、2020年8月にデビュー EP「Falling Asleep At The Wheel」を、2021年11月に2nd EP「The Walls Are Way Too Thin」をリリースしました。「Falling Asleep At The Wheel」のタイトル曲である「Falling Asleep At The Wheel」は、彼女のデビュー曲でもあります。この曲は、自分の気持ちに素直になれない恋愛を歌ったもので、切なくも美しいメロディと歌声が印象的です。

「The Walls Are Way Too Thin」のリード・シングルである「Haunted House」は、彼女が住んでいたロンドンのアパートメントがインスピレーションとなった曲です。この曲は、孤独や不安を感じる人々に寄り添うメッセージが込められており、彼女の優しさや思いやりが伝わってきます。

「The Walls Are Way Too Thin」のタイトル曲である「The Walls Are Way Too Thin」は、彼女が自分の居場所を見失ったときに感じた感情を歌った曲です。この曲は、壁が薄くて隣人の音が聞こえるアパートメントを象徴として使っており、彼女の孤独感や迷いが表現されています。

2022年7月の初来日公演をみごとソールドアウトさせ、今年のサマソニではソニックステージへの出演を果たしたホリー・ハンバーストーン。今回決まった再来日ツアーでもバンドセットとなる予定で、さらに見応えのあるステージとなるはずなのでお見逃しなく!

HOLLY HUMBERSTONE JAPAN TOUR

ホリー・ハンバーストーン

場所
恵比寿ガーデンホール
日時
2024年1月10日(水)開場 : 18時 / 開演 : 19時
チケット料金
オールスタンディング 7,000円 ※未就学児入場不可、別途1ドリンクオーダー
場所
梅田クラブクアトロ
日時
2024年1月11日(木)開場 : 18時 / 開演 : 19時
チケット料金
オールスタンディング 7,000円 ※未就学児入場不可、別途1ドリンクオーダー

Link

https://www.creativeman.co.jp/event/holly-humberstone-2024//

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