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「ザ・キングス・シンガーズ」再来日!英国のア・カペラの王様が魅せるディズニーソングとルネサンス音楽
「ザ・キングス・シンガーズ」、待望の再来日が決定。英国が誇るこの6名のヴォーカル・ア・カペラの王様が、今秋、再び日本の舞台に立ちます。10月14日(月)に神奈川県民ホール、10月19日(土)にサントリーホールで公演。魅惑のディズニーソングから、王道のスタンダードまで、彼らの歌声を堪能するチャンスです。
「ザ・キングス・シンガーズ」の歴史
1968年5月1日、キングス・カレッジ(ケンブリッジ大学)の学生6名により結成された「ザ・キングス・シンガーズ」は、半世紀にわたり活躍する英国のア・カペラ・グループです。2016年、結成50周年の2018年、2022年とこれまで定期的に来日し、世界各国で年間150回を超える公演を重ね、2,000曲ものレパートリーで世界中のファンを魅了してきました。
彼らの魅力と今回の演奏
その澄みわたる声、上品かつ英国紳士の凛としたパフォーマンスにユーモアのセンスたっぷりなトークを交え、魅力あふれるステージを繰り広げています。今回は、ザ・キングズ・シンガーズが独自のアレンジを手がけ、2023年にリリースした『ディズニー100年記念アルバム』から世界中で愛されるディズニーソングの数々を演奏。さらに同年リリースした『トマス・ウィールクス&ウィリアム・バードの没後400周年記念アルバム』に収録されたルネサンス時代の英国歌曲までを組み合わせ、幅広いレパートリーを思う存分に楽しめる時間を届けます。
曲目
英国・ルネサンス時代より
- ウィリアム・バード : 諸々の異邦人よ、主をほめまつれ
- ウィリアム・バード : この心地よく楽しい五月
- トマス・ウィールクス : おお主よ、われらが王に長き命を
- トマス・ウィールクス : トゥーレの国、地誌の時代
- ザ・ビートルズより「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」、「イエスタデイ」、「ペニーレイン」
ディズニー名曲
- 『ライオンキング』より愛を感じて
、『リメンバー・ミー』(原題 : Coco)より「リメンバー・ミー」
- 『白雪姫』より「いつか王子さまが」、『101匹わんちゃん』より「クルエラ・ド・ヴィル」
- 『アラジン』より「プリンス・アリ」
- 『メリー・ポピンズ』より「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」ほか
そのほか、アイルランド民謡、英国民謡、現代曲も予定
チケット情報
チケットは5月17日(金)10時より各プレイガイドで一般発売。この機会に、英国が誇るア・カペラの王様「ザ・キングス・シンガーズ」の歌声を味わってみませんか?
- 場所
- 横浜みなとみらいホール、サントリーホール
- 日時
- 横浜みなとみらいホール : 10月14日(月)14時開演 / サントリーホール : 10月19日(土)19時開演
- チケット料金
- 横浜公演 : SS席10,000円、S席8,000円、A席7,000円、B席6,000円、P席 3,000円 / 東京公演 : SS席10,000円、S席9,000円、A席8,000円、B席7,000円、P席 3,000円
- 全国公演スケジュール
- 2024年10月12日(土)~20日(日)富山・福岡・横浜・葛飾・大阪・東京(赤坂)・愛知にて開催
Link
https://tempoprimo.co.jp/stage/y2024/kings
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