ザ・ヒット・パレード、1951年の英国祭と昭和の映像を使ったMVが話題に

84年から活動を続けるロンドンのバンド、ザ・ヒット・パレードのMVがロサンゼルスやヨーロッパで話題になっています。

ザ・ヒット・パレードはジュリアン・ヘンリー、PIGとしても活動するレイモンド・ワッツ、マシュー・モファットの3人によって、84年に「Forever」でデビュー。92年にはポリスターから日本デビューを果たすなど、現在までコンスタントに活動を続けています。

 

 

彼らの魅力は何と言ってもタイムレスなみずみずしいメロディー。今も変わらずに、キャッチーなサウンドを届けてくれている彼らですが、ファンが制作した2018年発表のシングルのミュージック・ビデオが話題になっています。1951年にロンドンで開催された英国祭の映像と、昭和30年代頃の日本のカラーフィルムを使ったMVで、そのレトロな映像と彼らのサウンドがうまくマッチして、とてもよい反応を得ているのとだとか。しかも、日本の方は「Otaku Boy」という曲になっています。

 

 

 

2019年にリリースが予定されているニュー・アルバムからの先行トラックとなる「Happy World」と「Otaku Boy」。新作への期待が高まる2曲を映像と共にぜひチェックしてみてください!

 

■Link
http://www.the-hit-parade.co.uk/

 

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