ステレオフォニックス、新作『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』を4月25日にリリース

ステレオフォニックス

ウェールズのロック・バンド、ステレオフォニックスが2025年1月30日(金)に新曲「There’s Always Gonna Be Something」をリリース。同時に、4月25日(金)発売予定の13枚目のアルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』の予約販売も開始しました。懐かしいサウンドと深い歌詞が魅力の新曲はファン必聴です。さらに、3月から始まるワールドツアーも注目を集めています。




新曲「There’s Always Gonna Be Something」の魅力

ステレオフォニックスの最新シングル「There’s Always Gonna Be Something」は、バンドの特徴であるノスタルジックなサウンドが際立つ楽曲です。ギターとベースが絡み合い、ケリー・ジョーンズのハスキーなヴォーカルが歌詞の深みを引き立てます。特に以下の歌詞が印象的です。

「もう21世紀だというのに、私の感情を揺さぶって跪かせる人たちや、孤独を馬鹿にする時代遅れな冗談なんて死んでしまえばいい。どうかこの罪な私を救って欲しい。これも私の一部だから。必ず何かいいことがあるはず。それで今日は何をするの?」

ケリーはこの楽曲について、「不確かな状況で自分を受け入れてもらおうとする焦りを表現している」と語り、多くの人々が共感できるテーマとなっています。



13枚目のアルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』

『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make 'em Wait』

『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』

4月25日(金)にリリース予定の最新アルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』は全8曲を収録し、希望や楽しさに満ちたシンプルな作品となっています。このアルバムは、ステレオフォニックスがこれまで培ってきた音楽性をさらに進化させた内容であり、多くのファンにとって待望の1枚になることでしょう。

2025年3月よりワールドツアーをスタート

ステレオフォニックスは2025年3月より約5か月間にわたり、北米やヨーロッパを巡るワールドツアーを開催する予定です。このツアーではすでに30万枚以上のチケットが販売されており、大きな注目を集めています。ライヴでは新曲や過去の名曲が披露されることが期待されており、多くのファンにとって特別な体験となるでしょう。



ステレオフォニックスは、新曲「There’s Always Gonna Be Something」のリリースとともに、新たなアルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』で音楽シーンに再び旋風を巻き起こしています。さらに、2025年ワールドツアーでは世界中のファンとの絆を深める絶好の機会となるでしょう。ウェールズ発のロック・バンドとして、その進化と影響力は今後も注目され続けること間違いありません。

 

Link

https://www.universal-music.co.jp/stereophonics/

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