スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラが初来日!

スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラが初来日し、5月18日(土)、19日(日)に小曽根 真と共に公演を行ないます。

スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラは、スコットランド出身のサックス奏者であるトミー・スミスによって1995年に設立。スコットランドの若手ジャズ・ミュージシャンたちを中心メンバーとし、デューク・エリントン、マリア・シュナイダー、ジョン・コルトレーン、ウェイン・ショーター、アストル・ピアソラ、スティーリー・ダン、ウェザー・リポートなど、ビッグ・バンドからクラシック、ポピュラーまで多彩なレパトリーを持ったオーケストラです。13年には初の北米ツアーも敢行。マイク・スターン、デイヴ・リーブマン、ビル・エヴァンス、カート・エリング、ランディ・ブレッカーら多くのミュージシャンたちとも共演を果たしました。

 

14年にはモーツァルト : ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」を小曽根 真がジャズ・バンド向けに編曲し、スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラと小曽根がエディンバラ・クイーンズ・ホールで初演。トミーと小曽根は80年代にゲイリー・バートン・グループのメンバーで長きにわたって親交を続けてきたこともあり、今回のコラボレーションが実現しました。トミーが編曲した「プロコフィエフ : ピーターと狼 Op.67)」、小曽根が編曲した「サン=サーンス : 動物の謝肉祭」などが演奏予定で、ナレーションを俳優の橋爪 功が務めます。

 

 

名曲を子どもから大人まで楽しめるジャズ・アレンジで演奏する、スペシャルなコンサート。スコットランドのジャズ・サウンドをぜひ体感しに出かけてみてください。

 

■Live info
小曽根 真&スコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラ “Jazz meets Classic”

 

5月18日(土) 東京文化会館 大ホール OPEN 16:20 / START 17:00
5月19日(日) オリンパスホール八王子 OPEN 14:20 / START 15:00

 

■Link
https://www.t-bunka.jp/stage/1098/

 

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