2019.7.2

フジロック必見のUKアクト・DAY 1

7月26日（金）27日（土）28日（日）の日程で、新潟県湯沢町苗場スキー場で行われるフジロックフェスティバル ’19。1日目となる26日に出演するUKアクトを紹介！

THE CHEMICAL BROTHERS

約40,000人収容のGREEN STAGEで1日目のヘッドラインを飾るのはケミカル・ブラザーズ！今年4月にリリースされた最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』は、原点回帰を感じさせながらも今の時代のフィーリングにフィットした最高のダンス・サウンドにあふれています。もちろん、フジロックではこれまでの彼らを象徴するトラックも次々と飛び出してくるはず。苗場の自然の中で踊りまくりましょう！

THOM YORKE TOMORROW’S MODERN BOXES

トムヨークトゥモローズモダンボクシーズはトム・ヨークとナイジェル・ゴドリッチ、映像クリエイターのタリク・バリによるサウンドとヴィジュアルを融合した体感型プロジェクトで、トムが2014年にリリースしたソロ作にちなんでいます。トムはソロ最新作『ANIMA』を7月にリリースしたばかり。サウンドとヴィジュアルを一体にして展開してきたここ数年のトムのサウンド・インスタレーションが、この日のWHITE STAGEで体感できるはず！

ANNE-MARIE

エセックス出身のアン・マリーは、ルディメンタルやクリーン・バンディット、マシュメロにフィーチャーされてきたほか、エド・シーランのヨーロッパ・ツアーのオープニング・アクトにも抜擢された大型新人。フジロックでもフィーチャリングされたヒット曲はもちろん、日本だけにデビュー曲の「カラテ」も披露してくれるかも!?

SHAME

昨年11月の初来日公演ではサウス・ロンドンの先鋭的な空気感を充満させ、2018年を代表する新人にふさわしいパフォーマンスを見せつけたシェイム。その熱が収まらないうちのフジロック出演は、さらに多くのファンを獲得することになるはず！

THE WATERBOYS

5年ぶりとなるフジロックは、ニュー・アルバム『ホエア・ジ・アクション・イズ』を携えての帰還。バンド・サウンド全開の新曲を中心に、5年前のGREEN STAGEを沸かせた魂の名曲「ザ・ホール・オヴ・ザ・ムーン」も演奏してくれるはず！そして、新作の日本盤のみ収録の「代々木公園にて」「下北が好きです」もきっと…

RED HOT CHILLI PIPERS

フジロック第1弾の発表があった際に、大きなどよめきが起こったのが、このスコットランド出身のレッド・ホット・チリ・パイパーズ。ロックからEDMまで、どんなサウンドもバグパイプの音色で自分たちのサウンドにしてしうまうRHCP。初出演で、GREEN STAGEのファースト・アクトという大役を前にしても、まったくひるむことなく、堂々たる演奏を見せつけてくれるはず！今年いちばんの注目です!!