ジェイク・バグが移籍後初となる最新アルバムから新曲「ロスト」を先行配信開始! アート集団によるサイケデリックなMVも公開に

ジェイク・バグ_最新アー写

19歳にリリースしたセルフ・タイトルアルバムでUKアルバムチャート1位を記録、これまでに4枚のアルバムを発表し、数々のシングルをチャートの上位に送り出してきたノッティンガム出身のジェイク・バグ。2019年11月にRCAレコーズへと移籍し、通算5枚目となるアルバム『サタデイ・ナイト、サンデイ・モーニング』の発売を8月に控える中、収録曲「ロスト」が5月6日に先行配信されました。

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今回の「ロスト」は昨年10月に公開されたシングル「オール・アイ・ニード」と同じく、エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」を手がけたイギリスのプロデューサー、スティーヴ・マックが参加し、よりダンサブルで挑戦的なサウンドに。

 

ジェイク・バグ_ロスト_JK写

 

ハウス・ミュージックを得意とするスティーヴの起用によって、より深みを持った電子音とベース音が特徴的に響く楽曲となっていて、過去のアルバムで見せてきたジェイク・バグのイメージとはまた違った新しい一面を垣間見ることができます。

 

新曲についてジェイクは「パンデミックで大切な人との別れや、喪失感を体験した人々をイメージして作った曲なんだ。明けない夜はないし、夏はもうすぐだ。そのための歌なんだ。」と語っていて、長く我慢を強いられてきた心情や解放感への渇望がまっすぐに伝わってくる音作りとなっています。

 

 

合わせて公開されたMVは、こちらも「オール・アイ・ニード」と同じくアート集団ハイ・アートが担当。サイケデリックな演出が光る映像に。

 

クラブのような場所から無重力空間まで、長年コラボレーションを続けてきた両者だからこそできる様々な場所で力強く歌うジェイクの姿が印象的に捉えれていて、撮影のメイキング映像も後日公開される予定。

 

2022年に行われるUKツアーの日程も発表したばかりジェイク。昨年はコロナ禍でツアーが中止となってしまったため、本人も観客の前で演奏をすることが待ちきれないとのこと。

 

アルバムの発売までにさらなる新曲もリリースされるとのことなので、ジェイク・バグの今後の活躍を楽しみに待とう。

 

■Link
https://www.sonymusic.co.jp/artist/jakebugg/

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