ブリティッシュ・エアウェイズが関西便を10年ぶりに再開

ブリティッシュ・エアウェイズが来年4月から関空-ロンドン線を10年ぶりに再開します！

ブリティッシュ・エアウェイズ（BA）は関西国際空港＝ロンドン線を2019年4月1日（月）に新規就航し、週4便運航することを9月25日に発表しました。

BAによる関西＝ロンドン線の運航は1998年以来約20年ぶりで、関西＝ロンドン間は、10年ぶりの直行便就航となります（2009年3月まで日本航空が運航。今回の就航は、ブリティッシュ・エアウェイズと日本航空との共同運航便）。

運航機材はB787-8で、座席の内訳はビジネスクラスが35席、プレミアムエコノミークラスが25席、エコノミークラスが154席で、合計で214席となります。

すでに来年4月1日からの便（ヒースロー発は3月31日から）は予約受付中。

運航スケジュールは下記の通りとなります。

BAが日本に就航して今年で70周年。その節目となる年に、これまで乗り継ぎが必要だった関西とロンドン間の距離と時間がぐっと縮まる最高のニュースを届けてくれましたね。

なお、ヒースローから乗り継いで、エディンバラやグラスゴー、マンチェスター、ベルファストなどBAが就航している英国国内の空港へは東京・関西＝ヒースローの同一運賃で往復できますので、スコットランドや北アイルランドを旅してから、ロンドンで数日過ごしてから帰国というプランもおすすめです。

9月12日から参加したスコットランドのプレストリップもそストップオーバーして、ヒースローとエディンバラ間を往復しました。

エディンバラ～ダンディー～グラスゴーを巡るプレスツアー日記・1日目はこちらから

4月からの英国は日の入りがどんどん伸びて、気温もあたたかくなってくるベストシーズンを迎えます。往復7万円からというお得なプライスになっていますので、この機会に関西から英国へ旅してみてはいかがでしょうか？

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